2 SNSの女性
SNSの女たち
そんな中で気を付けていたのは、本物の女性ですが・・・粘着気質の傾向がある人です
このタイプは何の前触れも無く、突然変貌するので怖いです
どういう人がそう為るかと言うと最初はノリが良くて積極的な人で、でも色々とこちらの事は質問してきて、いざ自分のことと為ると急に理想論を語り出すを人や 「ご主事様の貢ぎ物」を軽んじて、あからさまな嘘を書いたり極端に隠す人は逆に怪しいです
ある日突然に物語を全てが、自分が中心になって無い文句を言い出し、物語を独占したがる人に変貌してくるパターンが多かったです
どういう事かと言うと、希望する方には、その物語の主人公の名前を、希望した方に替えて書き、空想の中で主人公に為って、SМチックな物語りを少しでもリアル感を楽しんで貰うと云う企画を考えて遣っていました
希望者もわりと多く順番に替わっていくと云うモノです、結構な好評?を得ていましたが、こちらとしては名前だけですが最初からチェックをしてすべて替えると言う面倒くさい作業をその都度遣っていました
何度も読み返して間違いが無いかを確認してから投稿していましたが、書き換えを忘れる箇所が時々出ました
最初から変えたのが間違いで、続きから変えていけばいいモノを、書き始めは訂正も少ないし、物語の最初から直していました
物語が長く為り訂正も増えていき、その人の嗜好も入れて書くので直す所が増えていき名前の訂正が抜けて仕舞う事も有りました
大半の方は (忘れてたわよ) 位で流してくれていました
それとこの希望を聞くと言う事で、世の中には色々な嗜好を持たれている方が本当に多いと改めて気付かされましたし、その願望と言うか思いを実現されていない方も多いんだなと気付かされました
【余談ですが、人の嗜好も千差万別で、色々の嗜好の方かおられる中でも、へぇーッと驚いたのは、ペットの名前を指定してきて、その犬との獣姦の物語を望まれる方がいたのには驚かされました
(えぇッ犬と・・・) 驚きましたが、持ち前のサービス精神を刺激され物語を創作しました
飼っているペットを怒らせて仕舞い、お犬様のペットにされ、逆にその方が首輪を付けられて鎖につながれて犬小屋で生活をさせられて、お犬様にセックス奴隷として飼われて、粗相をすると罰としてご主人犬に公園に連れていから、ご主人犬様に見られながら、他の野良犬に犬姦され捲るという読み物に、結構な読者が喰い付いたのには驚きました 】
まぁ世の中、色々な趣味・嗜好を持ってる方がいるもんだと感心しましたが、その嗜好も人によってまた少しずつ違うので、書く時は出来るだけ希望を聞いて取り入れて書いたのを覚えています
まぁ、それは返信を多く貰う為の一つの方法です
私の嗜好に合わせてくれる人が多かったですが、本人なりに拘りがある人も多く、それが感想にも表れていました
一作づつで主人公を変えていくプランの産物として生まれてきたのが粘着女です
そんな中で粘着女は、初めは良い人が多くそれが突然に粘着女に変貌します
例えば、違うストーリの名前に自分の名前が使われて無いと文句を言ってきたり、違う人に名前を変えた事を浮気したとクレームを付けてきました (希望者が多い時は、途中でも名前は変える時が有りますと、最初に断っています、そもそも自分もそうして割り込んできた筈なのに・・・)
症状? の強い人の中には、裁判して慰謝料を貰うとびっくりするような難癖を付けてきた人もいました
幾ら順番に変えていると説明しても納得してくれず、違う物語りで、違う登場人物だと説明しても受け入れて貰えず、しつこく粘着して来る人が現れました
その都度、丁重にお詫びして引き取って貰いましたが、しつこい人も少なからずいました
余りにも埒が明かないから、仕方なくその物語を強制終了した事も有ります
そんな中でもほぼ毎回・真面目に返信をくれる人もいて、多分女性だろうと思える人とサイトの中で頻繁にやり取りをしていました
勿論サイトを通して遣り取りしているので通信料金も馬鹿に為りません (※毎月万単位のお金を使っていました、多い時は目が飛び出すほどの請求が着てびっくりしたのを覚えています)
色々と工夫をして、Wordで先に文章を書き、投稿に時間を掛けない様に工夫をしました
それでも毎月の請求で・・・その出費も馬鹿に為らないし、ネカマや粘着質の人を相手にするのにも辟易して、そろそろ辞め時かなと思っていました
どうせ辞めるなら、ダメもとで、コメントでやり取りしてる中で女性だと思う人にコメントを送って、サイトの外に出て直接メールでやり取りをしないかと聞きました。
【そのサイトは私からはアドレスが送れないけど、何故か相手(女性)からはアドレスが送れる様に為っていました】
何人かの女性からOKを貰う事が出来ました
いい加減 ネカマや粘着女にはうんざりしていたので、これを切っ掛けにしてサイトを卒業して、そこからはアドレスを交換した人だけと、改めて直接メールして (始めまして・・・)メールで個人的なやり取りを始める事にしました
勿論、これに依って通信料金が爆下がりしたのは云う迄も無いです
つづく
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