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書くことが生きること、生きることは書くこと。
「無数の駄作のなかに傑作が交じってくる。とにかく書くことです」
北方謙三さん「人生の贈りもの」より(朝日新聞)
黒豹コメント:
表題は、小説を書く側からの言葉になりますが、
読者の側からも同じようなことが言えると思います。
極限を生きるために読む小説もあると思います。
私も小説に救われた経験があります。
詩や小説は、時には人を動かす力がある。
傑作と言われる長編だけではなく、無名の短編の中に、
心に突き刺さったまま抜けないような作品があるのも確かです。
そういう小説に1ミリでも近づきたいと、
日々精進しております。
最後までお読みいただきありがとうございました。