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「ゲームマスター」

上杉 賢太郎 / Kentaro Uesugi

どうも、株式会社DELTA-V / 株式会社V.I代表取締役の上杉です。実は本日急性胃腸炎で発熱しておりまして…
その熱量をnoteにぶつけていきます！
本来は明日(2024/12/25)に大阪出張なのですが、念のためキャンセル。さて、今回は私が経営する会社で運営しているオーガナイザー…「DELTA ORGANIZATION」の2025年の新所属カテゴリである「ゲームマスター」を説明したいと思います。

所属カテゴリ一覧

2025年1月から「DELTA ORGANIZATION」のデジタルストリーマー(＝配信者)の所属カテゴリは下記のようになります。

プロダクションとしての所属カテゴリ

・正所属
・個人公式枠利用
・ゲームマスター(新)

まず前提として正所属と個人公式枠利用の経済条件はさほど変わりません。唯一の「差」は正所属は会社資産の著作権キャラクターであるというぐらいです。個人公式枠利用は基本配信者個人にキャラクターの著作権があります。

ゲームマスターとは…

新カテゴリとして「ゲームマスター」が追加されました。これはOPENREC.tvを中心としたゲームプレイング文化(ゲーム実況/eSports)におけるDELTA ORGANIZATION公式のイベンター主催者となります。
要は「ゲーム大会を主催するイベンター」となります。
SHOWROOMでやっていただいても問題は無いのですが、OPENREC.tvの方が文化的にはゲーム的なものは主流になるかと考えています。これは2024年から十字ヶ丘エル君に試験的に個人主催で開催してもらっていた「Apex Legends」の大会をDELTA ORGANIZATION公式化する形にしてゆきます。

以前から賞金の部分だけ「協賛」という形でサポートを行っていましたが、OPENREC.tvをもっと盛り上げたいというのがあり、今回「ゲームマスター」というポジションを設けることにしました。「ゲームマスター」に該当する契約者はDELTA ORGANIZATION / オーガナイザーorイベンターに申請相談していただき、DELTA ORGANIZATION公式大会開催の許諾を得たらば、ゲームマスター主体者として大会開催の進行をしていただきます。これがけっこう大変なのよ。賞金予算とゲームマスターへの稼働お疲れ費を会社から出させていただきます。公式大会はDELTA ORGANIZATIONにメリットがあることがまず第一条件です。

「ゲームマスター」はDELTA ORGANIZATIONのWebページの「ゲームマスター」として表示掲載される予定です。一定のポジションでもあります。

※元々プラットフォーム上に「イベンター」という呼称があるため分別するために「ゲームマスター」という呼称にしています。「仮面ライダー龍騎」の「仮面ライダーオーディン」をイメージしてください。

仮面ライダーオーディン　(東映公式サイトより)

意図。

DELTA ORGANIZATIONは2025年から「デジタルストリーマー」をテーマとした2.0次元(V)から3.0次元(実写)の配信者を幅広く扱うプロダクションにしていきたく計画しています。その中でOPENREC.tvをもっともっと盛り上げていきたく考えています。十字ヶ丘エル君が開催したDELTACUPにて複数人の非OPENREC.tvのV活動者がOPENREC.tvに入ってきてくれています。あと最近飽和したIRAMからOPENREC.tvに活動を移されるVがけっこういまして流れてきているな…と見ています。

十字ヶ丘エルのOPENREC.tv配信の様子

ひとつの定義として「OPENREC.tvで稼げる」という所まで持っていきたく、その稼げるというのはギフティング(エール)では無くゲームプレイングで大会に出場することで月に3～5万稼げる…というようなサイクルを目指したいと考えています。人によって得意ジャンル不得意ジャンルがあるので、APEXのようなTPS / FPSだけではなく「FALL GUYS.」のようなゲームの大会でも良いですね。勿論リスナーにはエールを投げていただきたいのですが、これからの時代はリスナーがそもそも配信者であることが多く、そういう意味でのメタバース化は既に始まっているのでしょう。

最後に…

本寄稿を最後まで読んでいただきありがとうございます。良ければ…良ければnoteのスキを押していただけるとモチベに繋がります！あとね、OPENREC社の代表の兵頭君、このDELTAの施策に協賛してくれてもいいんだよ？…ﾁﾗﾁﾗ

それではまた別の寄稿でお会いしましょう。

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