真の喜びは必ずしも笑いや表情、動作などの外面に現れない。だから、笑っていても、喜んでいるとは限らない。まじめなものとは、一人一人の人生の根本や世界の事象に対して、真正面から向き合うこと。文学はそれをずっとしてきた。
詳しくは、中野孝次著『ローマの哲人 セネカの言葉』を読んでほしい

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