バター餅7号

BTSと共に歩く日常。存分にBTS愛を語る場。気分次第で他の関心事も書いていくと思います。

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最近の記事

【曇天もやがては晴れる】

1週間ほど熟考に熟考を重ね、自分なりに判断し初めてweverseにコメントを投稿。 私の大好きなその方に、あらゆる場面であなたの作った曲を聴いているという事。あなたの作り出す作品が大好きだ!という事を短く記しました。 世界中から寄り添う為の言葉が何万、何十万と届いているであろうその中の一片でありたい。 「たくさん」を構成する一部で良いのです。たくさんを更にたくさんにしたい。 私は私としての立場から考えてみるしかない。いちファンとして。 何をするもしないも、必ず客観的

    • 【若葉の頃にミン・ユンギ氏】

      爽やかな新緑と共に、ユンギの映画『Agust-D TOUR D-Day THE MOVIE 』が私の町にもやってきました。 それはそれは意気揚々と映画館へ向かいました。スキップ&ハミング&グラン・ジュテで入場するくらいの勢い。 お土産フォトカードを入場口でいただき(嬉しい)落ち着いて観られる座席に陣取り先ずは深呼吸。 D-DAY ファイナル。スクリーンに浮かび上がってきたのはひたすらに懸命で、知性と武骨を合わせもった若き音楽家。 絶対領域に到達しているラップ表現以外も

      • 【路上にホビが舞う】

        『J-HOPE ON THE STREET』見始めました。配信リリースからしばらく温存していましたが遂に着手! ソウルで、大阪で、パリで、NYで。そして彼の故郷である全羅南道の大都市、光州で。J-HOPEの踊る事への愛を垣間見せてもらえる嬉しい映像。 その愛も探究心も天井知らず! だと思う。そんなホビはこの先... 今よりも更に更に視野を広げ、なんなら地球に住まう全ての魅力あるダンサーから刺激を受け取り....その全てをインストールしてまた次なる高みに登るのだな...。

        • 【ユンギと映画】

          ユンギ、カーウェイ作品に出演してくれないかな?カメオ出演でもいい。いや、できるならば主演でお願いします! 私は香港が世界に誇る映画監督、ウォン・カーウェイ氏の大ファンです。長きに渡り彼の作品を観続けています。あまりにも好きで好きで、香港に通い詰めた時期もありました。 _____________________________ 映画に出てくる場所を探し歩き、たびたびカーウェイ作品の舞台となる重慶マンションにも泊まってみたり。全ての作品に映し出されているあの強烈な色彩と香港ア

          【Yet to come】

          3月も末だというのに私の住む町は雪の降る日が多く、春だか冬だか? さてさて、本日は久しぶりにBTS釜山ライブ『Yet to come』を観ました。 思えば釜山コンサートが開催された2022年10月15日から早くも1年と数ヶ月。 ジン君の入隊直前でもあり各種デリケートな空気や世論が漂う中での、とても特別な公演だったと思います。 私は自宅にてオンライン配信で観ておりました。とは言っても2曲目のRun BTS以降、ほぼ何も見えていません。自分史に残る涙のサーバーパンク問題。

          【Yet to come】

          【About a J-hope】

          J-hope。この方が本当のスタート地点でした。BTS小宇宙への。 J -hopeでホビ。そしてチョン・ホソク。漢字で書いてもかっこいいですよね、鄭號錫。 そしてハングル 정호석。 BTSの魅力に片足を突っ込んだばかりの頃、グループとしてのアルバムを発売順に追って聴くより先に、ホビのソロを聴き込む事からスタート。ジャケットのデザインに強く惹かれたので。 BTSには出会った当初から事あるごとにあらゆる先入観を覆され続けているのですが、ホビのソロ第一弾『HOPE WORL

          【About a J-hope】

          【 2024年の韓国語学習】

          去る2022年 暮れも近づいた頃。 BTSのメンバー全員が兵役から帰ってくるまで私自身も能動的に、なるべく具体的に何か形にしたいなと思案していました。 ささやかな、とても小さな事でもいいので自分自身に何らかの前向きな結果をもたらすことを具体的に実行できたらいいよな...と。 そんなこんなで3つ、明確な目標設定をしてみました。3つの目標のうちの1つが韓国語学習。ハングル検定もしくはTOPICをきちんと受験するという目標です。 私自身の性格的に、試験を定期的に取り入れる方

          【 2024年の韓国語学習】

          【5分と少々の永遠】

          IUの『Love wins all』mvが公開された数日後、どれどれふむふむ..というリラックスした気持ちで視聴開始。 けれどもけれども。曲名から予想していた《いろいろあるけども、最後は2人力を合わせて全てに打ち勝ちハッピーエンド》とは遥かにかけ離れている物語が展開されていて、意表を突かれて先ずはビックリいたしました。 約5分間の映像に全16話ドラマを見終わったようなカタルシスがあり、泣くつもりはさらさら無く見たにも関わらず、しばらく涙が溢れて溢れて止まらずでした。 画

          【5分と少々の永遠】

          【Agust D in Yokohama】

          《2023年の振り返り記録》 ミン・ユンギの来日公演。 チケットが当選したその日。 それはそれは何年ぶりか? いや、人生で初では?と思われるほどの興奮と喜びでじっとしていられず。喜びの七転八倒。息切れするほど。 その後の日々は繰り返し『当日まで普通の風邪も流行り病にも罹らず元気に無事に会場に到着できますように!』と神頼み。 そんなこんな、心の中で大騒ぎしつつ。薄っすらと持続する謎の緊張感も小脇に抱えた状態で無事に当日を迎えました。 日本公演3daysの2日目。ぴあア

          【Agust D in Yokohama】

          【あらゆる新しい扉】

          2020年の夏 BTSと出会う 世界は突然コロナ期に突入し、個人的には少し大きめの人生転換期に突入し、腰が据えられないドタバタした毎日の中。彼ら7人は私の心に強く揺るぎなく根差してゆきました。 新しい夢として。心の滋養強壮剤として。少しは知っている気でいたけれど、本当は全然知らなかった隣国の文化や歴史の入り口として。 人生で初めてアイドルという肩書きのボーイズグループに夢中になり、並走する日々が始まりました。それは驚くほど新鮮な出来事でした。 とても幸運な未知との遭遇

          【あらゆる新しい扉】