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彼岸花が咲いてるのを見たから

過去にこんな記事をアップしたことを思い出しました。

『地獄先生ぬ〜べ〜』という漫画で出てきた「愛より青い海」という歌を紹介しています。

ちなみに、「ぬ〜べ〜」では鬼が出てくるのですが(主人公ぬ〜べ〜の左手が、鬼を封印した「鬼の手」)、同じ週間少年ジャンプの漫画で、鬼といえば『鬼滅の刃』。

同じ鬼でも、「ぬ〜べ〜」のほうは鬼は初めから鬼で、基本的に地獄でいます。「鬼滅」のほうは、鬼はもともと人間で、人間界にいるという設定です。

「ぬ〜べ〜」と「鬼滅」は、ほぼ一世代違うから、時代の変化も反映してるのかなと思ったり。

鬼の在り方という点だけで見ると、「ぬ〜べ〜」は御伽草子的、「鬼滅」は人間の内面に迫るというか、そんな感じがしますね。



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