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itiki777
おっ…おまいっ…いつの間に…
弟と同姓同名のピアニストさんがいます。
読み方は違うと知ったのですが、漢字は全く一緒なのでウケてしまって、その名前を冠した
〇〇〇〇ピアノリサイタル
と書かれたチラシを弟に見せながら
おっ…おまいっ…いつの間に…
とやるわけです。
横にいた母が
「ほんまや〜いつの間に♪」
と嬉しそうにのってくれ、当の弟は事もなげに
「あ〜、その人、検索したら出てくるで」
と。
弟と音楽の親和性は高いですが、替え歌とかをするぐらいで、クラシック系への興味はゼロです。
ブラームスとか言っても「何それおいしいの?」みたいなレベルだと思います。
ちなみに私はブラームスがけっこう好きです。真面目なドイツ人で、恋もしたけど実らず生涯独身で、素晴らしい曲をたくさん遺した人。
これは有名。ハンガリー舞曲。
これは好き。ブラームスの子守歌として有名。
これも好き。ブラームスのワルツ。幻想的です。
これは名作。交響曲第3番 第3楽章。
また、古今東西の男性に通じることですが、母親が大切で、母親を亡くした時は沈み込み、後に大曲を書き上げています。
孤高の彼が遺した功績は計り知れません。