子どもに高価なものを買い与えると一生コストがかかる
子どもの知的好奇心を満たすために図鑑を買ってあげるとか、そういうのはむしろ良いのですよ。
問題は、この記事で紹介しているような
このような現象です。
だから大人が守ってあげなくてはいけないというのは正しいことなのですが、子どももいずれは大人になります。
大人に守られなければ解決できなかった子どもたちは、その後どうなっていくのでしょう。
ゲーム機を買い与えなければいけない社会状況こそが問題なのですが、ほどほどの苦労や我慢を経験して、少々のことは苦にならないという強さを持つ子を増やさないと、未来は暗いばかりです。
ゲーム依存も深刻で、私は弟がゲーム依存になっているのを目の当たりにしているので、自分の子どもたちには怖くて買い与えれないです。
ちなみに、大人になってもゲームに興じている弟に向かって
ある育児書に
「テレビゲームは人生の無駄」
って書いてあったで
と言うと
何も間違ってへん
と返ってきました…
いえ、ゲームも程よく遊べば立派なホビーなので、「人生の無駄」は言い過ぎだとは思うのですが、、、
筆者の方は、ゲームをきっかけに引きこもりとか、そういう問題に発展したケースをたくさん見ちゃってるのです。
弟の場合は、彼女さんからついに「私とポ◯モン、どっちが大事なん?」と言われて、あろうことか「ポ◯モン」と答えてフラれたということはありました⇩
ゲームではなく彼女に夢中になっていれば、婚活のコストとかなかったかもしれません。