この世でオバチャンほど怖いものはない?
こちらのnoteで、大学卒業後に引きこもっていたイトコ(Kくんといいます)の話をしました⬇
Kが引きこもっていた時期、母が
「Kくん、オバチャンたちが『しゃーないな』って可愛がってくれるようなとこで働けたらいいんやけどな」
みたいに言ってて、それを聞いた父が
「なにゆうてんな、この世でオバチャンほど怖いもんはないんやぞ」
と。小学校教諭をしていた母は、友達といえばほとんど同業者だし、面倒見のいい人に囲まれている人生。
それに比べ、父は交友範囲が格段に広くて世間をよく知っているので、父の言うことは正しいのでしょう。
ちなみに、父は息子(私からすると弟)とウマが合わず、よく弟が父のことをボロカスに言っていました。
私も昔から父にはよく腹を立てていたのですが、もうどうでもよくて、面倒くさくて、弟に「そんな、父親かもしれん人にムキにならんでもいいやん」と言うと、弟は
「オカア(母)は不貞行為とかできへんやろ」
と。弟が言うことも、だいぶ正しいです。
母が言うことには父が、
私が言うことには弟が、
「それ、違うで?」
と言わんばかりに端的に指摘してくるのです。
私&弟バージョンの記事はこちらです⬇