#8 私の過去〈幼少期編〉
こんにちは‼︎☀️
今日は私の過去について話そうと思います。
そして、その過去を少しずつ少しずつ
知っていってもらえたら嬉しいです。
何故そうするかというと、
今の私を作っているのは過去の私だから。
過去の私がいなければ、今の私はないから。
(当たり前ですね〜笑)
今回は〈幼少期編〉ということで・・・
話をしていきたいと思います。
私は、両親が離婚し母子家庭で兄と私の2人兄妹。
母は2つも3つも仕事を掛け持ちして、
家は3.5万円の築30年以上のボロアパート。
保育園の途中から市営住宅に引っ越しました。
とても裕福とは言えない生活。
小学生の頃から鍵っ子で家に帰っても母はいない。
家族との時間は今思えば少なかったのかも
しれないけど、家族の時間が少ないという
感覚はありませんでした😊
だけど、母に「ママは誰が1番好きなの?」と
何度も何度も何度も聞いていました。
愛に飢えていたのでしょうか(笑)
そして、小学生の頃
「ママはどうしてパパと離婚したの?」
「離婚するのはいいけど、
私が大きくなるまで待っていてくれたら
私が離婚した方がいい人か判断してあげたのに‼︎」
という話をしたことを覚えています。
その時、母から
「そうだね。だけど、それまで待ってたら
ママの精神が崩れちゃってたよ〜」
「ママは子供たちよりも
自分に素直になることを優先したよ」と。
それは、
「アナタも"誰かの人生"じゃなくて
"自分の人生"を大切にしなさい」
という意味だと受け取りました。
私も我が子に自分の人生を生きて欲しい。
だから、私も自分の行きたいように生きる🌷
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