子どもへの押し付け。
今日はお昼から
免許証更新へ行ってきました。
家からだと
20分ぐらいのところに免許センターが一つあるのですが
なんとなく今朝、もう一つの少し遠い免許センターへ行こうと思い、1時間ほどかけてきました。笑
と、その前に寄り道。
びわ湖がみえるカフェで有名な
シャーレー水ヶ浜で少し小休憩。
いいお天気だから
気持ちいい以外何もない。
いつもならスマホを見ちゃうけど
今日は本を読んでみました。
と、ご挨拶が遅くなりました。
はずむ講師原田あやこです。
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さて、今日のタイトル
【子どもへの押し付け。】
先日中学3年生の娘と
久しぶりに2時間ほど喋ったんですね。
学校のこと、娘自身の性格
友達、夢、家族のことなど
まぁほんといろいろ話しました。
最近では思春期真っ只中で
何か聞いても返ってくるのは
愛想のない返事。笑
なんなん⁈⁈
と時にイラッとしますが(笑)
まぁこれも子どもの成長だと
自分に言い聞かせてます。
で、この時に『夢』についても話題がでて
その時に
娘は「夢はない」ってはっきり言うんです。
こうやって言われると
なんだか親としては寂しいなぁと思うんですが
皆さんはどうですか?
子どもたちには夢を持って
諦めずに進んでほしい!
と私の心の中では叫んでいたんですが
今回はあまり熱くここを言いませんでした。
(ちょっとは言ったけど。笑)
私も子どもの頃は
◯◯になりたい!
と夢を見ていたこともあったんですが
18歳に大きな挫折をして
そこから夢を持つことがなかったんです。
だけど、娘の産後に出会った
体力メンテナンス(バランスボール)で
大人になっても夢を持っていいんだ!
と思わせてもらった。
だから、私はこうなりたい!
こんな風に生きたい!
と夢を抱くようになったんです。
だから、少し前の私であれば
『夢がない』なんて言われたら
『夢は絶対あったほうがいい!!』
と声高々に娘に言ったと思います。
夢を持っている人は良くて
夢を持ってない人はダメ…
みたいな、どこかそんな風にさえ思っていました。
でも、そもそも
良い悪いとかそういうことじゃなく
自分がどうしたいか
夢を持つも持たないも
自分が【選べる】ってこと
それを私は子どもたちへ届けたい。
今回は夢のことでこうしてハッと気づいたけど
これが正義だ!
と子どもたちは
自分の意見(エゴ)を押しつけてきたこと
きっといろいろあったんだろなぁ
なんて思ったんです。
今回、今娘が思っていることを聴いて
私、もっともっと自分に集中して生きよう!
まずは私が
なりたい未来を見続け追いかけよう!
と改めて思いました。
そのために
自分のエネルギーをあげ続けること。
カラダの機能をフル稼働させ
せっかくあるものを活かして
自分で自分のカラダを味方にしていく!
そして、子どもたちに伝えたいメッセージは
わたしの背中で伝えていきたいと思います。