Part3 幼少期の私は…。
小さかった私はターゲットになりやすかったのか、よく後ろからランドセルを引っ張られてひっくり返されたりした。
その当時は鈍感だったのか?
特に…悲しいとか、悔しいとか、辛いとか…と思った記憶もないけれど。
今になってここに書いているということは、心の中に残っていたのだろうか…嫌な記憶として。
アトピー性皮膚炎がひどくて、いつもカサカサで痒くて肘の内側がひどい状態になっていたと思う。
包帯を巻いていたくらい。
痒みがひどくて搔きむしってジュクジュクになっていた。
当時はアレルギーの薬なんかもそんなになく、民間療法?的なものしかなかったような気もする。
皮膚を鍛える為に、へちまのたわしの様なタオルでゴシゴシお風呂で洗ったりしていたような記憶がある。
今では考えられない事だけれど。
幼少期の記憶そんなことが思い浮かぶ…。