頭痛と私の付き合い方
こんばんは。しけりんです。
今日はタイトル通り偏頭痛について書こうと思います。
私の頭痛とのお付き合いは覚えている限りでは、小学生に遡ると思います。
よく頭が痛くて、母親に葛根湯を飲んで寝ろと言われた覚えがあります。
漢方である葛根湯。。。これが即効性がなかったんですよね。私には。。
偏頭痛って遺伝に関係してる場合もあるって言われてますが、家族で誰もいなかったので、この痛みの辛さを分かってもらえなくて辛い思いをしたのを覚えています。
中学生になって初めて鎮痛薬の存在を知りました!その頃はノーシンピュアを飲んでいたのですが、今までの痛みを我慢してきたのは何だったんだ?!ってほど楽になり、鎮痛薬の素晴らしさを中学生ながらに感じていました。
痛みって我慢すると本当にストレスがたまります。
できれば我慢せず痛みとは無関係な毎日を送りたいものです。
社会人になって、ロキソプロフェンの存在を知りさらに頭痛の辛さから解放されていきました。
しかし!!!まさかロキソプロフェンが聞かない頭痛を発症するとはおもいませんでした。どれだけロキソプロフェン飲んでも効かないんです。。。(用量用法を守って飲みましょうね 笑)
痛みが取れない生活本当に苦痛すぎます。。。なんでこんな痛い思いしてまで生きないといけないんだろうとの思いまで出てきます。
世の中の痛みで苦しんでいる人本当に辛いと思います。
本当に苦痛です。
そんな時、きちんと頭痛外来にかかることができ、トリプタン製剤と予防薬の存在を知りました。
おかげでロキソニンが効かなかった場合はトリプタン製剤を飲んで痛みを和らげています。
しかしこのトリプタン。。。私には少し副作用が辛いところがあってあまり頻繁には飲みたくないな。。。。と感じています。。
でも痛みを我慢するのが辛すぎて飲んで副作用を耐えています。
最近では予防薬がだいぶ効いてなのかトリプタンを飲むことは減っているかなと思います。
偏頭痛とはこの先も付き合っていかないといけないのでなるべく自分が楽に過ごせる方法を模索して生きたいなと思っています。
昔の私なら我慢して薬飲んで頑張っていましたが、、、
痛いのに我慢する必要はなく、休めるなら我慢せずに休んで生きたいなと思う今日この頃です。
たまにはいつもありがとう!私!ってねぎらってあげたいなと思います。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
ではまた明日。