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LIFE IS SHORT

みなさん、こんにちは、こんばんは。
公務員という安定を捨て、アフリカを旅するはせです。

僕は今ケニアの空港でnoteを書いています。

深夜の2時に着いて、次のフライトまで約12時間以上トランジットの時間があります。

たまたま椅子に座ることができたんですが、座ったらフレンドリーに声をかけてきた男性がいました。

クレンティンです。
出身はエスワティニ🇸🇿

子供のように笑うクレンティン

エスワティニ?どこそこ?

国名を初めて聞きました。笑

彼はとても気さくでフレンドリーです。英語がペラペラです。

夜中の2時に仲良くなってお互いの国について話していたら盛り上がり過ぎて、後ろで寝ているおばちゃんに静かにするようにジェスチャーされました。笑

申し訳ない。笑

彼が僕の旅の経緯について聞いてくれて、アフリカ縦断でやったこと。
何でこうやってアフリカを旅しているのか。それを伝えると、

「ショウ!めちゃクレイジーで最高だよ!!君が羨ましい!人生は短い。自分のやりたいと思ったことをしたいと思っている人はたくさんいるけれど、それを実行できる人はなかなかいないよ!」

そう頭を抱えながら笑って言ってくれました。

そうやって頭のおかしいことをやって笑ってくれる人がいて僕は幸せだなって思いました。

僕は後悔しない人生をひたすらに歩んでいきたい。

人生は短い。

本当にそうです。

僕は「死」に関して人一倍敏感です。

なぜなら人の死を何百回も見てきたからです。自分の家族が亡くなる姿も見てきましたし、救急隊員としても沢山の死を見てきました。

そして「死」に関しての本を沢山読んで、皆後悔することがほとんど一緒だということも分かりました。

死を目前にすると全てがシンプルになります。

みんなと同じように生きていたら、みんなが後悔していることと同じ後悔をして死ぬことになります。

多くの人が死を目前にして本当に大事なことを悟ります。
それはその人自身が真剣に「死」と向き合ったからです。

その人達の言葉を無視して、みんなと同じように目の前のことに追われて生きることが僕には出来ません。

人生は短い

どれだけ長く生きるのかではなくて、自分が後悔しない人生を歩みたい。

死ぬ時に「うわ〜あの時のオレめちゃくちゃ馬鹿だったなあ〜!何であんなことしたんだろう」って思って死にたい。

そのために今日も僕は馬鹿で面白いことをしていきます。


おわり。


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ではまた明日〜☀️

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