雀魂攻略_銅の間_高打点の手組みを創造する
ご主人、お帰りなさいなのだ。
どーもどーも、ずんだもんを愛する自称麻雀中級者Rikk@と申します。
本日のお題はこちら
【雀魂攻略_銅の間_高打点の手組みを創造する】
ではさっそく本編へ参りましょう。
麻雀の役は役満、清一色、小三元を除くと単体で満貫以上の打点を作ることができません。そのため、高打点を狙うにはいくつかの役やドラ(赤ドラ)を組み合わせる必要があります。
組み合わせは無数に存在しますが現実的に高打点の和了を狙いやすい形がいくつか存在します。
満貫級を満たす組み合わせ
①役牌(タンヤオ)+ドラ3
②混一色+トイトイ(2役ならなんでも)
③タンピン3色
①いわゆる、インスタント満貫と言われるドラポン。満貫といえば真っ先に思い浮かぶ形です。全員が和了に向かう場面ではドラを鳴けることもありますが、トップ目がドラを抱えたまま絞られてしまうと中々鳴くことができなくなってしまうので別の和了のオプションも考えておくといいでしょう。
②個人的に満貫の和了率が高いと思うのがこの形。混一色は両面変化や字牌の地獄待ちなどができるためかなり和了やすいと思われます。また、字牌を手配に抱えていればリーチに対しての安牌ともなるため攻防すぐれた形です。
③基本中の基本。19字牌の外側の牌を順に切っていき3色の形を意識して打つことができれば自然とこの形になる機会が増えるでしょう。平和の最高形の一つともいえるでしょう。
跳満を満たす組み合わせ
①立直+ツモ+七対子+ドラドラ(裏裏)
②メンタンピン+ツモ+赤+ドラ(裏)
①跳満を目指して困ったときには七対子。リーチしてツモ。ドラが無くても裏ドラ次第で跳満の条件をクリアできます。とはいえ、七対子の決め打ちは有効牌も少なく他の手役への変化もほぼないなどのリスクもあります。
②タンヤオ・ピンフ・ドラなどのもう一役を確定させてからのリーチ。ツモと一発か裏次第で跳満の条件クリア。ポイントとしては、序盤は牌効率を最大にして安牌は考えずにとにかく自分の都合で手を広げる。最終系の形が見えてきたら少しだけ安牌を抱えながら手を進める。そうすることで、仮にリーチで先制されても押し返すことが出来ます。最後はめくりあいまでもっていくことが出来れば5分5分のいい勝負ができると思われます。
倍満を満たす組み合わせ
・立直+混一色+七対子+ドラドラ(裏裏)
倍満を目指す組み合わせはかなり限られてきます。ドラを大量に抱えていたりしないかぎりは中々難しいです。個人的にギリギリ現実的なラインが混一色+七対子の組み合わせ。配牌の時点で一番数が多い色で七対子に向かうだけ。聴牌までもっていくのもかなり難しく、仮に先制できたとしても押し返しに滅法弱いなどのリスクはありますが、それを補うほどの火力を出すことが出来るのが魅力です。
このように、配牌から高打点となる最終系をいくつか創造し、ツモや場の状況から手組みをすることができるかどうかが、トップ率に大きく差が出ると思われます。
◇◆Lesson◇◆
実際の牌譜を見ながら高打点の手組みを考えてみましょう。
トップを狙うなら親に跳満直撃or跳満ツモの条件が残っています。配牌リャンシャンテン。素直にメンタンピン・ツモ・ドラドラのコースを狙います。
🀈🀉の両面は🀇をツモった時にはフリテンリーチをするか、ほかのメンツを作るなどでとにかくタンヤオを確定させたいところです。
8巡目🀊を前の巡目でツモったことでタンヤオを確定。🀜を切ればリーチ・タンヤオ・ドラ1で聴牌。1発ツモ裏1orツモ裏2とかなり厳しい条件。
🀒をツモ切りしてイーシャンテンキープ。
※全巡で🀍ではなく🀊を切っているのは567の3色を狙っているため。
タンピン3色ドラドラで跳満の条件クリア
仮に🀜を引き入れてもメンタンピンツモドラ3でこちらも条件クリア。
下家・対面と次々にリーチが来ますが、ツモられても振り込んでもラスなので全ツッパします。
🀛を引き入れて🀛🀜の両面待ちに。メンタンピン・ドラドラとなりツモって跳満の条件クリア。
最後はめくりあいになりましたが、🀚をツモって跳満。
逆転トップとなりました♪
いかがだったでしょうか
少しでも面白かった、参考になれたなら幸いです。
もしよろしければ
コメント、クリエイターサポート、
twitterのいいね!リツイートよろしくお願いいたします。
それではまた次回のnoteで、再見なのだ!
【Twitter】https://twitter.com/zTrVL0XOk5WQPKs/status/1643866414837792770?s=20
▼お借りしている素材▼
坂本アヒル様:https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im10788496
麻雀王国麻雀素材様:https://mj-king.net/sozai/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?