引きこもり中にやっていること（家の中編）

こんにちは。やこです。
この記事では、絶賛引きこもり中のやこが家の中でやっていることを記します。
引きこもりと言いつつにも、ずっと家の中にいることに耐えられないのでちょくちょくお外に出かけてはいますので、またお外編も書けたらな、と思います。

手芸

やこの趣味は物作り全般。特に手芸が好きです。
最近はフェルトの良さを再発見して、フェルトのお人形が作りたかったのですが、生地を切り抜いたところで挫折。これはやこのやる気があるときにお任せします。
にゃんこのカードケースは作ることができました。が、下手の横好きというものなのでしょう、あまり上手くはありません。

かぎ針編みでお花のモチーフを編んだりもしました。やこは一度熱中するとなかなかやめられないので、ものができた後が大変でした。
ばたんきゅー、でがんばりすぎた反動がきて不安感が増し、不安を鎮める頓服を飲みました。

人の声が聞こえないほどのめり込みはしていないのですが、「今いいところなのに～」と思ってしまい、まだ大部分が残っているのに「あとちょっと、あとちょっとでここが終わる！」と現実を冷静に見ることができていません。
このような気質、性格はもともとのものなので、これも双極性障害になった一因かもしれませんね。

料理

料理を作ることも好きです。ただし好きなのは作ることのみで片付けは好きではありません。

最近はいももち作りにはまっています。ちょうど今日、じゃがいも、かぼちゃ、さつまいものいももちをコンプリートしました。
えっへん。
ついでに大根の葉を入れた大根もちも作りました。

そのほかにも、さつまいもとツナのポテトサラダ玉ねぎ入りやフライドポテトも作りましたよ。

作りたいものを作って、それが余ったら家族にお裾分けする、という責任感がない程度の作業が今のやこにちょうどいいのでは、カウンセラーさんに言われました。

なるほど。勉強になりました。

ある程度ならばちょうどいい加減の作業でも、無理は禁物というもの。無理をするとあっという間に躁状態になってしまいかねません。

けれどけれど、そんなに大人しくばかりできるはずもなく……。
やっぱり動きすぎてしまって不安感、焦燥感が増し、それらが入り交じったような恐怖がなかなか消えません。

お医者さんとお薬の相談はしているのですが、まだぴったりと合うお薬は見つかっていません。

ひなたぼっこ

最後に、ひなたぼっこです。
やこのお家にはベランダがあるのですが、そこで気が向いたときにひなたぼっこをしています。

やこが調子を崩すのはいつも決まって夏の終わりから秋なので、日中の太陽の光が当たる時間が短くなっていることも関係しているのではないか、と始めて見たものです。

家で飼っているわんこと一緒に、お日様の下でしばらく過ごす、平和な時間なのです。