まずは自己紹介など。



MacやDTMやDAWや音楽制作について、今後つらつら書いていこうかと。
私は中学のころにYAMAHA CS01、MC-202、YAMAHA CS20 なんかに出会い、YMOの影響を受けシンセにハマりました。カセットMTRの多重録音でテクノを中心に楽曲制作など。音楽とは関係ありませんがこの頃MSXや8bitパソコンが流行っていて、自分もSharpのX1C(データレコーダ内蔵の)を使ってました。
高校からはそれまでうるさくて嫌いだったロックの世界へ走り、ベース、ギター、ドラムなどにはまる。
上京後、バイトをしながら、Roland MC-50mk2で打ち込み、KORG03RやKORGのドラムマシンと同期なんかして曲を作ってました。ここまではまだPC使ってない。
1994年頃についにMacintoshLC575を購入(確か38万円くらい。今は安くなったものです。)Performer5とMIDI TIme PieceをSC-88、Poly800やハード音源につないで打ち込みにハマりました。
その頃、いろいろなお誘いがあり、スタートアップの音楽制作会社に入社し、通信カラオケ全盛の時代なので、超ハードな忙しい耳コピ打ち込み生活が始まりました。

この頃の会社で使っていたソフトはMSDOSで動くレコンポーザー(通称レコポン)が納品フォーマットで、制作や検収は主にMacでVISONを使ってました。MIDIインターフェイスは確かOPCODEのSTUDIO4だったかと。
当時の音源の扱いはまだ、MDを聴きながら作るという。
MP3がまだ、いろんな方式で、もめていたころですね。w

1997年頃からPerformer6がやっと音声を扱えるようになって、音声をMIDIと並べて作れるようになりました。
いつのまにか Digital Performerのみの販売が続いて、Ver.4くらいから使い始め、MacintoshG3(青)やG4(グレー)をメインマシンで使っていましたね。
家のマシンは当時、初のMacOS互換機というのがあってUMAXという会社のマシンを使ってました。

2011年頃に通信カラオケ会社が併合、合併を繰り返し、企業レベルでは稼げなくなったため会社を閉鎖、その後は独立し、フリーランスで携帯やエンタメ系のカラオケ会社のオファーを受けて、制作をしています。

メインマシンは2011年まで初代MacMiniだったんですが、ソフトの関係上、imac early2008 24インチへ移行、2017年にiMac 5k 27インチへ移行、そして、2022年 Macbook Air M1(2020モデル)へ移行。

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