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双極1型にも種類がある

今日は、診察の日でした。
どういう流れか、先生が急に双極1型の下位分類の話を始めました。
『DSM-5の分類で、1型の中でも、〇〇さんの場合は、精神症症状を伴うからね。」

私『。。。それって重いってことですか?」
先生『まあ。」
先生は、あれだけの入院を繰り返して大騒ぎになっていれば、そりゃ、重いでしょ、って顔してた。

私『。。。統合失調症に近めの双極ってことでしょうか?
双極症と統合失調症って、実は近い部分もあるんですよね?』
先生『今は、普通に話しているから、統合失調症ではないよ。
でも、躁状態で興奮しているとき、自分では覚えていないと思うけど、被害妄想のような精神病様の症状が見られるから。」
私「???」

私『でも、もうリーマス飲んで落ち着いているから、ああいうことは起きませんよ。」
先生『どうかな、そんなことはないと思う。」
私『。・°°・(>_<)・°°・。、、、リーマス増やしてください」

というわけで、今日リーマス800から900になりました。
でも、先生はリーマスの濃度はあんまり関係ないって言うんだよね。
どうしたら、いいんだろう。

限りなく双極性障害の疑い、から始まり、双極だとしても2型だと思ったのに1型宣告。そして、まさかの1型の中でも、重い、と言われた。

診察終わってすぐにDSM-5を検索したのだけれど、下位分類は見つからなかった。分厚い本に当たらないとだめかな。
ICD-11というのもあるんだよな。一患者の知識では、調べるにも限りあります。

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