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自問自答:バッグ揃い踏み

2024年誕生日、わたしの手元にバッグが届きました。
これでわたしはハンドバッグ(というのですか?手で持つバッグです)を買うことは当分ないと思います。
(両手をフリーにして歩き回りたい時の斜め掛けバッグはちょっと欲しいと思っていますが、今じゃないみたい。子どもの卒業式・入学式を終えて自分のおしゃれ気分に大きな変更がもたらされるのではないかという思いがあり、まだ決めたら危ない気がしています。)

最愛バッグは既に手にしております。

この手持ちバッグたちからさらにいくつか減らそうと思っていますが、まだそこまで辿り着けません(現在、家全体の整理整頓および大掃除中)。

バッグはあるけれど、ここ数年の酷暑で夏にも耐えるバッグを求めていました。

求める要素を明確にして試着も行い、来年の夏までに決められたら上々くらいの気持ちでした。
かごバッグは本当に色々で、
「これは好みだな…」
と自分自身が納得できたところまで今年は来ました。
ある程度の数を試着して(多くはないと思います)自分の目でそれぞれの価格に納得できるようになっていました。
手編みのバッグなのでどうしても雑なものから整ったものまで存在するため、自分の目で見て現地で決めようということもわかりました。

そんななか、出かけたイベント(国内各地の名産が一堂に会する系のイベント)で、出会ったのがこの度のかごバッグです。

今までの試着のなかで
「ここにこれが、こう…あれば!」
「このこれがもっとこう…こうなっていれば!」
と感じたところが全くなく、今までの試着したバッグたちを一瞬で抜き去ったバッグでした。

これは、今までのバッグが劣っているという話ではないのです。
とても個人的な要素のため、本当に好みによるのだと思います。
今までの試着したバッグたちが運命のバッグとなる人も必ずいることは確信していて、わたしにとってのベストが今回のバッグだったな、という話です。

そして本命になるかも…と思っていたバッグの1/3程度の価格!
友の会で支払おうと思っていた分が浮きました。これは来年の楽しみに回します(笑)。

50年使えますよ!と力説されたので50年使いたいと思います。
嬉しい。
アレンジによっては秋冬もかわいく使えると思い、早速近所のお買い物等に使っています。

偶然の出会いだけれど、入念に自問自答・試着をしていたからこそ自信を持って決断できました。
自問自答ファッション、ありがとう…!

それではまた。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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