縞子

しまこ。’23.10から自問自答ガールズ(教室受講済の中高年班)。2代目コンセプト『強くて上品で情熱的で(ちょっとインパクトがある)マダム投資家』。本を読み、音楽を聴き、映画を鑑賞し、仕事をする母親です。https://twitter.com/tattarawaka

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しまこ。’23.10から自問自答ガールズ(教室受講済の中高年班)。2代目コンセプト『強くて上品で情熱的で(ちょっとインパクトがある)マダム投資家』。本を読み、音楽を聴き、映画を鑑賞し、仕事をする母親です。https://twitter.com/tattarawaka

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  • 読んだ、聴いた、そして観た

    色々な感想を。

  • ファッションとわたし

    自問自答ファッションひよっこ。自問自答ガールズ活動。それに伴ってファッションの話。

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最近の記事

読書:ゴールデンスランバー

あまりに映画が面白くて、いてもたってもいられず映画終了後から読み始めました。 伊坂さん、夫が好きで我が家の本の部屋に著作がありますがわたしは読むのは初めてでした。 驚いたのは、忠実に原作の世界を映像化していた点です。 映画を観てすぐに読んだので余計に「映画を先に鑑賞した事実が原作を邪魔していない」と嬉しくなりました。 監督すごい。 そして映画とは異なる構成のため、映画では触れられていなかった事実も見つけやすかったです。そこは小説のほうが面倒見よかったかも? 事件から20年後

    • 記事にしたいこと忘れずに。①指輪、②黒の素敵なワンピース試着、③ゴールデンスランバー小説の感想

      • 自問自答:バッグ揃い踏み

        2024年誕生日、わたしの手元にバッグが届きました。 これでわたしはハンドバッグ(というのですか?手で持つバッグです)を買うことは当分ないと思います。 (両手をフリーにして歩き回りたい時の斜め掛けバッグはちょっと欲しいと思っていますが、今じゃないみたい。子どもの卒業式・入学式を終えて自分のおしゃれ気分に大きな変更がもたらされるのではないかという思いがあり、まだ決めたら危ない気がしています。) 最愛バッグは既に手にしております。 この手持ちバッグたちからさらにいくつか減らそ

        • 映画:ゴールデンスランバー(2010)

          こんにちは。 観よう観よう(絶対好きそうだから)と思っていた映画を観ましたシリーズ。 視聴前時点でのわたしの知識舞台は仙台 濡れ衣を着せられた主人公は堺雅人さん。 主人公が逃げる話。 以上、3点です(笑)。 視聴した現在、この3点なら未視聴のかたがうっかり記事を読んでも問題ないと思いますのでそのまま記載します。 これで面白そうだなと思ったらここで一度手をとめて、映画をご覧いただきたいと思います(笑)。 なお、原作は伊坂幸太郎さんの同名小説です。 夫は伊坂さんのファンです

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          自問自答:2024年10月【月報】

          10月の月報です。 (今月もまた書き足し方式で編集する余裕すらなく…一気に入力しております。) 今月も病院が忙しかったです。 でも久しぶりに友達と会えて楽しかったー! 購入したもの1:かごバッグ 買いました! 買っちゃったー!うれしいっ さらに試着を重ねて来年の夏には…なんて言っていましたが、この夏試着していてある程度判断基準ができていたため購入。 せっかくなので11月の連休にでも記事にできたら。 2:他には? ①3年日記 先日つぶやきで残したように現在の状況が暗黒

          自問自答:2024年10月【月報】

          241030

          ケーキは週末に食べてしまったし、別の日に夫とランチも行ってしまった。 かんじんの当日はなにげなく過ぎてゆく。 今年の誕生日のお買い物は、当日ではないけれど、かごバッグを。 詳細は後日別途記事にするかもしれません。 とても良いタイミングで飛び込んできたバッグ。 本日受け取って、ほくほくです。 わたしからわたしへのプレゼント(笑)。 夫からはアクセサリーを置くトレイ。 あとは今のところ決定もなにもしていないのですが、試着を経て、指輪が絞られてきました。 少しずつ前進していれ

          夫とワインのランチのあと、ほろ酔いで気になるお店を何店か訪問。有意義な試着だったのですが終盤、とあるブランドに「えっ(動揺)」というすごい人(我が家的には有名人!)と同じタイミングで入店してしまいました。嬉しくて舞い上がって試着のことほぼ頭に残ってない…いやー、かっこよかった!

          夫とワインのランチのあと、ほろ酔いで気になるお店を何店か訪問。有意義な試着だったのですが終盤、とあるブランドに「えっ(動揺)」というすごい人(我が家的には有名人!)と同じタイミングで入店してしまいました。嬉しくて舞い上がって試着のことほぼ頭に残ってない…いやー、かっこよかった!

          読書:シンデレラの罠

          「ミステリ史上に燦然と輝く傑作の新訳版」という帯に惹かれて購入。ミステリ好きなので、燦然と輝く傑作なら読んでおきたいな、ということで。今回もまた購入は2012年。寝かせすぎシリーズ。 話がどことなく一条ゆかりさんの「夢のあとさき」を彷彿とさせる。雰囲気が似ている程度なのですが、海外を舞台にしているから余計感じるのかも。当該作品を参考にしたものかは不明だけれど、こちらもとても面白いです!ミステリ好きなかたにはぜひ読んでもらいたい! お金持ちで美人のミ。 幼馴染のド。 ある日

          読書:シンデレラの罠

          ドラマ:パンとスープとネコ日和(2013)全4話

          このドラマのことを記録しようと思い出していると、気がついたら「クレイジーラブ」を口ずさんでいる。 ちゃうで、それは「かもめ食堂」の主題歌や!! と、ツッコミを入れるところまでを幾度となく繰り返した。 そんなドラマ。 雰囲気が「かもめ食堂」に似ています。 こういう作品があることも知らず、ぽっかりと時間ができた時に予備知識なく鑑賞。 タイトルと、お料理をする小林聡美さんのビジュアルで 「これは…間違いなさそう」 との根拠ない自信が(笑)。 主人公のアキコさんは編集者をしてい

          ドラマ:パンとスープとネコ日和(2013)全4話

          映画:マイ・インターン(2015)

          こんにちは。 観よう観よう(絶対好きそうだから)と思っていた映画を観ました。 結果。 うん、これは好きでした。 好きだろうなと思っていた過去の自分さすがだよ! まあ好きそうだな、で寝かせること数年。 「好きそう」以上の知識がないまま観始めて 「ん??この感じ…」 と検索して納得。 ナンシー・マイヤーズ監督じゃないですか!! わたしは彼女の監督作品は観た作品全部好きなんです。 多くはないけれど、 「ファミリー・ゲーム」 「恋愛適齢期」 「ホリディ」 「恋するベーカリー」 の

          映画:マイ・インターン(2015)

          まだ「ありがとう」じゃない。

          個人的な気持ちです。 わたしは阪神タイガースのファンで岡田監督を敬愛しているので、こんな外堀埋めるみたいな 「辞めるみたいやで」 的な報道がイヤだ。 ご本人が 「体力がつらいのでもう辞めようと思ってる」 とか、そういう理由があってのことならそれで無理しないでほしいけれど、ご本人が意思表示をしたかがわからない状態での報道がイヤだ。 「辞めないで」 今はその気持ち。 それで正式に会見の時が来たら(でももうこの形で報道されてしまっているので、辞めざるを得ない状況になったのではな

          まだ「ありがとう」じゃない。

          自問自答:教室受講から6か月が経過しました。

          2024年3月10日、自問自答ファッション教室受講してから6か月が経過しておりました、縞子です。 なんとなく1年経過するまでは3か月単位で、そしてそれからは半年単位くらいで?現在地を確認するために記録に残したいと思っています。 その後コンセプトマダム投資家になったわたし。 まだまだマダム投資家で行けそう。 仕事相手と会う時はどんな服を着るのか。 尊敬する投資家と対談する時はどんな服を着るのか。 そんなことを頭の片隅で意識するようになりました。 6か月を経過して、感じたこ

          自問自答:教室受講から6か月が経過しました。

          自問自答:2024年9月【月報】

          9月の月報です。 (今月は書き足し方式で編集する余裕すらなく…一気に入力しております。) 今月は病院が忙しかったです。 購入したもの1:タートルネックのニット 冬が来る気配はないのですが、ハイブランドのお洋服は早めがかんじんと学んだので、お店のかたから連絡が来た時に 「これを試着してみたい…」 とリクエスト。赤を購入。ちなみに無難な黒はもう国内の在庫ありませんでした。 でも出番は数か月先、でしょうか?? その時を楽しみに。 2:他には? ①バッグチャーム(2種) か

          自問自答:2024年9月【月報】

          読書:ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。

          2009年(2019年じゃないよ、2009年!!)ラジオCMで頻繁に流れていたこちら、気になっていて忘れないように記事を残した記憶もある。2012年に文庫になったタイミングで本屋さんで見つけたらしく購入。 そして…読めたのは今!12年後の2024年。今です!! 家にあることを忘れていた時期もあるし、既に読んだ錯覚に陥っていた時期もある。 我が家にこの本が来てからこんにちまで、流れた時の分だけわたしにも変化があった。 この本で初めて知ることになるはずだった辻村深月さんを知ったの

          読書:ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。

          無名の(知っている人は知っているのか?本当はとても有名なのか?わからない)マダムブランドで数年前に断りきれずに買ったTシャツがとてもよい。シルエットが美しく仕上がる。中年になったからTシャツは着られないと思っていたけれど、痩せて見せてくれる魔法のTシャツも実在するのね。

          無名の(知っている人は知っているのか?本当はとても有名なのか?わからない)マダムブランドで数年前に断りきれずに買ったTシャツがとてもよい。シルエットが美しく仕上がる。中年になったからTシャツは着られないと思っていたけれど、痩せて見せてくれる魔法のTシャツも実在するのね。

          お財布を買うかどうか問題、ここに(ひとまず)決着。

          お財布をずっと探していた。 わたしは社会人になってから、Vuittonのお財布を選んできた。 好きというほど詳しくはない。 当時の社長がVuitton好きだったこともあり、知らないくせに知っている、慣れないくせに慣れている、変な感じの存在だった。社会人なりたての女でも入りやすいように感じた点が良かったのだと思う。そう言えば腕時計もひとつ持っている。 二つ折のお財布の時期を経て、長財布へ(お札を折らない方が個人的に好きということに気が付いた)。 選ぶのはいつもエピ(二つ折の時に

          お財布を買うかどうか問題、ここに(ひとまず)決着。