自問自答：ブルベ人生の幕開け。
こんにちは。
参加させていただいた自問自答ファッション教室において、３０日間チャレンジはメイク！となった縞子です。
しかしここ数年のわたし、フルメイクでお出かけするのはミッチーさんのワンマンとか…あと何かしら？
このレベル。片手で数えられる程度です。
また、パーソナルカラーについても完全なるひよっこ！
３０日間チャレンジがメイクと決まる前に申し込んでいたイベントでしたが、絶好のタイミングです！
喜び勇んで参加してまいりました！！
パーソナルカラー判明！
わたしがお世話になったのは三越さんのパーソナルカラー診断と他のものがセットになった期間限定の企画でした。
パーソナルカラーもですが、ちょうどその「他の」ほうにも悩みを抱えており（今回はパーソナルカラーの話なので、そちらはまた別の機会に記録に残します）非常にわたし向けにアレンジしていただいたかのような企画です。
結果は、ソフィスティケイトタイプでしたー！！
メンズの記事なのですが、どのタイプの説明もありましたのでわかりやすい。参考になれば。
（って、きっとおしゃれな皆さんはパーソナルカラー既にお詳しいことと思います。。。わたしの備忘メモとして、貼らせてください。）
わたしはこの中のソフィスティケイトタイプなので、「パステル調の色やグレーがかった中間色がお似合いに」なるとのことです。
パステル！？
そうなんか！？
へえ〜〜〜！！
というのが正直な感想でした。
どちらかと言うとクッキリハッキリした濃い色をよく選んでいたので（同じブルーベースでもパーマネントタイプの色が好きだったらしい）、ご縁がなかったパステル調。
小物で持つことはできても、トップスに選ぶ勇気を出そうと思ったことがない。
自発的に選択肢に入ってきたことが、そもそもないのではないでしょうか。
（ただ、グレーがかった中間色というのには、激しく同意しました！そう考えると、長く生きてきた分、言語化できずともある程度自分にマッチした色というのはぼんやりとでも選べていたのかもしれません。ちなみに手持ちで一番出番があるカレは…そういえばグレーがかったカラーかも！！ダブルフェイスのカレで、良いなと思って買ったカレの反対側の面の色がそんな感じでした。気がつけば反対側ばかりいつも表にして巻いているなと思っていました。）
わたしとパステルカラーとの距離。
いやー、でも自分で着る用に選んで笑われないかなとか思ってしまいます。
パステルカラーって、かわいい色じゃないですか。
ものすごーく、かわいいじゃないですか。
自分で着る服としてそんなかわいい色を自分で選ぶって
「自分でかわいい色の服が似合うと思ってるの？」
って誰かに言われているような気持ちになってしまう。
誰かって、まあ。
そういう支配的なことを言うのって、わたしの場合母親しかおらず。
…なかなか闇を感じますね。
（こういう経験があるから、わたしは子の服には異を唱えません。極寒の日に薄着してたら言いますが。）
パステルカラーと仲良くなれる？
この結果を受けて、せっかくなので顔周りに近いトップスにパステルカラーを選んでみたいと思うようになりました。
あ、でも無理はしません。
試着です！
「こういうことを言われてしまうかも」
という理由で遠ざかっているのなら、着てみることで距離が縮まるかもしれないです。それなら喜ばしい。
また、自分で判断して
「着てみたけど、違う！わたしはグレーがかった中間色中心が最高だな！」
となるならそれもまたいいのです。
でも「笑われるかも」「ネガティブなこと言われるかも」という、他人軸のままは、嫌なのです。
今年のやりたいこと２７個目を手帳に書き入れました。
「パステルカラーのトップスを試着する」
…する！
タイプを知った上で選ぶポイントメイク
ソフィスティケイトなわたし、引き続きイベントは続きます。
今度はそれをもとにメイクのアドバイスをいただきます。
メイクを担当するお姉さんも、最初からイベントに立ち会ってくれていましたので
「予めこのタイプかなとか想像しているものですか？当たっていましたか？」
と聞いてみました。
「そうですね〜。このあたりかなあ、とメイクの色を考えながら見ていました」
とかわいらしく微笑むお姉さん。
お姉さんのチョイスは全体的に明るめカラー。
マスカラだって明るい。
マスカラって黒いよね、という思い込みのあるわたしの想定を裏切るラインナップでした。
候補のうちから相談しながら顔にのせてもらう色たちを決めてゆきます。
「眉は輪郭を決めて、中を埋める感じ」
「左右でメイクしやすい側からして、そちらを見ながら反対側に着手」
メイクする上でのアドバイスを盛り込みながら、手早く作業してゆくお姉さん。
出来上がったわたしは、随分と優しい雰囲気。
気が弱そうな印象は皆無ですが、優しそうになりました。
ファンデーションはそのままに、ポイントメイクだけの変更なのですが…肌が輝いたではありませんか！
驚いた！
「ピンクの色が混ざったカラー中心です」
とお姉さんは言っていたけれど、それを纏ったわたしの顔は健やかなオレンジのようなツヤ。
どうなっとるんや。
わたしは普段あまりポイントメイクに燃えておらず、買おうかなと思った時にいつものお化粧品のカウンターでいつものお姉さんから買う感じなのですが、この時のラインナップは横断的なラインナップ。
当然自分では持っていないブランドばかり。
せっかくなので、ラインナップまるっと購入してきました。
ポイントメイク落とし（良い香りだった！）までも。
帰宅してポイントメイクを落としたあとのコットンを目にして改めて色味に気がつきました。
ピンクだ…！顔に、ピンクがのってたんだ！
多分これは、自分がそのブランドのカウンターに行っても自分では選ばない色だな、と思いました。
新しい顔、とても好きです。
横断的に商品を選ぶメリットを体感することができました。
ポイントメイクもこれからはしっかり使っていこう。お買い物はこちらのお姉さんにお世話になろう（名刺いただいた）と思いました。
優しい雰囲気でも戦う1セット作れるかな？
いや、作る。
開始の時期はまだ決めていないのですが、３０日間チャレンジを通してこの顔を労せず作れるようになれたら嬉しいです。
感想
色々あれもこれも気になっていたわたしにとって、入門にちょうど良いイベントでした。
入門編なので時間としてはあっという間です（実際はまとまった時間をとってくれているイベントなのですが、密度が濃くて体感はあっという間なのです）。
後悔がひとつだけ。
お姉さんの手による仕上がりを撮影しなかったことです。
また何年かしたら、同様のサービスを受けたいので、その時は忘れずに仕上がった自分を撮影したいと思います。
これ何年か後のわたしへの申し送り事項！！
以上です。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
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