自問自答:コンセプト更新(2代目)
こんにちは、縞子です。
自問自答ファッション教室受講から4か月。
ようやくコンセプト更新に辿り着きました。
3か月が経過したよ、の記事でも書きましたが、わたしは「マダム投資家」でした!
「マダム」どうしようかなと思ったけれど、好きだから付けます(笑)。
初代コンセプト
初代コンセプトは、
強くて上品で情熱的で(ちょっとインパクトがある)おすすめの本を読みたくなっちゃうマダム書評家
でした。
職業は教室でも最後まで迷った部分でした。
書くことが好きだけど、小説家じゃない。
エッセイストでもない。
ライターでもない。
ブロガー…うーん。。。
本を読むのが好きだから、それを紹介する立場のほうがいいな。→書評家。
の流れだったように記憶しています。
あれこれ論じるより、
「あの人の書評を読んでると読みたくなってきて本屋さんで探してしまった」
と言われるタイプの書評をしたい。
ただ、ピタリとハマったかと言うとそうでもなくて。
わたし自身そもそも特定の書評家さんに肩入れしたことがない(〇〇さんがここまで言うなら読んでみよう!と思ったことがない。読んでいる書評で気になるものを読むことはあれど、この書評はどなたが?まで辿り着いたことがないのです)ので、あまり身近な職業ではないのかもしれませんね。
(その一方、服の選び方に職業をこう活用するのか!と指針になったので、職業は具体的なほうがわたしにはマッチするとわかったことは収穫です。)
強くて上品で情熱的で(ちょっとインパクトがある)の部分については違和感なく、いまワークをしてもきっと残ってくるワードです。
さて、わたしは強くて上品で情熱的で(ちょっとインパクトがある)何者、なのでしょうか?
2代目を考える
考えていました。
とは言え仕事で絶賛白目の春を過ごしていましたので、がっぷり四つに組んだわけではないのですが…。
自問自答記事を書きながら、ガールズの皆さんの記事を拝読しながら、
わたしって、誰かな?
と考えていました。
別にリアルの仕事そのままでも良いと思います。
しかしわたしは辞めたい。じゃあ違うよね(笑)。
転職前の仕事はどうだろう?
…それなら転職しないよね(苦笑)。
専業主婦?いま現在仕事を手放せていないよね!
そんななか、フッと飛び込んできたのが投資家でした。
投資家。
株主総会シーズンでしたからねえ。
でも。
でもですよ。
考えてみたら、すごくフィットしたんです、わたしに。
投資家にも色々なかたがいらっしゃって、ずーっとイメージしていたのは秒で売り買いをするような、生き馬の目を抜く系の投資家さんでした。
しかし自分がほんの少しですが投資をしていて感じるのは、わたしはそのタイプではなく、そしてそのタイプではなくても投資家だ、ということです。
(いつもいつも敬愛するコーエーのマダムの話で恐縮ですが、彼女も短期間での売り買いはしない、とおっしゃっています。わたしも同じなのですごく心強く聞きました。)
自分がその会社を良いと思い、そして応援したいと思えるか。
その会社が大きくなっていくのを見届けたいと思えるか。
じっくりと選んだり、直感でパッと買ったり。
そしてその発展を愛おしく見守るような投資家。
そういうものにわたしはなりたい。いや本当に。
ちなみにこの心持ちは、ファッションにも通じるところがあります。わたしの場合。
そのブランドが社会貢献しているか、低賃金で搾取をしていないか。デザイナーさんはどういうかたか。
デザインもそうだけれど、気になってしまいます。
持ち物に愛を感じたいところも。
そういえばわたし、過去の記事で言ってました。
お金の心配がなかったら、応援している球団(🐯)の大株主になると!!
…言ってた(笑)。
姿勢の部分がファッションにも通じており、ひいては生き方でもあるのかな。大仰だけれど。
考えれば考えるほど、更新するならこの職業、という気持ちが固まってきました。
投資家ならどんな服を選ぶのかとか、そういう部分は難しいですが(笑)。
投資家のわたしが仕事として誰かに会うのなら、どんな服を着るのかな、とかを考えるのはとても楽しそうだと思っています。
2代目はマダム投資家
以上のことから、コンセプトを更新し、
強くて上品で情熱的で(ちょっとインパクトがある)マダム投資家
として自問自答を深めてゆきたいと思います。
なんかこう、赤が似合いそう。
笑顔じゃなくても許してもらえそう。
一方でとてもラフな装いをしていても謎に納得されてしまいそう。
楽しい。
楽しいですね!
すみませんひとりで勝手に楽しくなって盛り上がってしまいました。
こんなわたしですが引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!