彼の声が…
自分の彼氏がうつ病だと知って、、
本当に大変だとか
本当疲れるだとか
いう人いるんだけど
相手がうつ病だとか病気だからって
関係ない…
【別人間】としてみないようにしてる。
大変な思いをするのは
どんな相手と付き合っても変わりません。
相手がではなく
相手とどう向き合ってきたか
だと思う
はたからすると
わあ、うつ病かぁ〜大丈夫?だとか
大変な人だしやめときなよ、だとか
そう言われる事が多いです。
私も彼といて沢山困らされる事が
ありました。
ドタキャンされたり約束破られたり
突然連絡とれなくなったり
その度に相手を責めていました。
当たり前にそれ位はしてよ?と、、
しかし、相手からするとその当たり前の事すら難しい事だってあるのだと気づいた
傷つけたくてしてるわけではなく
彼の気持ちを考えると
きっといっぱいいっぱいだったんだと
思いました。
自分の中で色々と追い詰められる事が
多い中何も頭に入ってこないんです。
だから、よく彼に言われていたのが
俺なんかといるから
俺なんかを好きで付き合っていても
幸せにはさせられないし…っと
そして、私の事を大事に思ってくれている
友達や家族は私の事を思うがゆえに
幸せになる為に自分を犠牲にしないで…と
その言葉が心に残り響いて
私だって幸せになりたいよ!でも彼が…と
思ってしまい
その気持ちからまた彼を責めるような
事をしてしまっていた、、
何で連絡出来ないの?
一言あってもいいでしょ?
周りからの声が彼を非難する度に
私は彼を否定してしまっていたのかもしれない…
聞こえていなかったのは
私の方…
彼の声に…
彼の気持ちに…
きちんと気付けていれば
きちんと耳を傾けていれば…
受け止めるといって
受け入れてなかったのは私の方でした…