道徳の授業で一枚の写真が ずっと忘れられなかった 私がバーで働いてる時の話ですが ある時お客様との会話でふと その写真を思い出した お客様がよく海外に行っているという 流れから思い出したのだ 小学生の頃の道徳の授業で ジャーナリストさんの撮った一枚の写真ついての 授業が私にとってとても意味深な写真と 内容だったのを凄く覚えていた その内容とは あるジャーナリストが海外に行き 物乞いをしている子供達が 車を追いかけている 写真だった そして、そのジャーナリストさんは
私は人の死にとても敏感になっている さまざまな経験をしたけれど それでもどうしても乗り越えられないのは 人の死なのだと思った… 私は死をテーマにした病気などの映画などが 大嫌いです。 そんな簡単な事じゃない そんなこれからも心で生き続けるよ… とかで済むような内容やない 残された人は一生乗り超えるなんてできない 今でも父の死を私は忘れられない 病室で鳴り響く泣き声、動かなくなった 父の小さくなった手、ピーとあの音が 今でも私を苦しめる 私は過去に父を亡くし、親友を亡
腕に300本のリストカットを刻んだ きっかけは妹のノートを間違えてしまい 開いたところからでした 人一倍口うるさかった妹 子供の頃は仲が悪くガミガミ言われるのが 苦手だった私は妹を避けていました。 妹に対して何の感情もなく 理解し合えない人間だと思っていた 神経質な妹はとても潔癖症で 大ざっぱな私とは真逆 いつしか私は苦手意識から 妹とは距離をとるようになりました。 ある日自分のノートと妹のノートが 一緒のもので間違えて妹のノートを 自分の物だと思い開いた事があり
私は悩んだ時必ず目で見える形にし 残すようにしています。 その時感じた自分の気持ちや出来事 きちんと大事に残しておきたいからです。 見える形にする事で自分の気持ちが 見えたり相手の気持ちが見えたりできます。 過去に恋愛で悩んだ時に 当時若かった私は自分の気持ちばかりが 先にたっていて理解をする事、相手への配慮が全く出来ていませんでした。 なんで?私はこんなに好きなのに〜と 自分の気持ちを声を大にして 叫んでいるだけでした。 伝え方や配慮、状況や立場、 相手の気持ちな
アーティストとはあらゆる分野での表現者の事 表現力を磨く事でどの場面でも 生かせるのだと私は思うのです。 そもそも経験や学びがないと表現は できません。 さまざまな分野で経験し学びを得て 初めて人は表現が出来ます。 いい事も悪い事もそうやって経験とし残して 学びになって自分の一部になります。 否定からは何も生まれない。 悪い事だからと箱にしまっては勿体ないのです。 不幸体験というのはその時々の場面で 役に立つ事もあります。 人を励ます時、人を笑わせる時 その箱
楽しかった事も辛い事も 過ぎてしまえば過去になる 私も過去にうつ病の時があり ネガティブで落ち込みやすく傷つきやすい 人間でした。 今でもADHDとHSPを持っています。 誰よりも考える事が多く被害妄想に なる事も多かったと思います。 周りの目を気にして、私なんてとか 私がとか でも、これを打破するには 小さな成功体験を積み重ねる事でしか ないのだと身をもって感じた さまざまな資格をとることで 自分の価値を感じた 仮に1人に嫌われてしまったとしても それ以上に評価
辛いよ、助けて そう言えて、受け止めて貰える人が いるうちはきっと幸せなんだと思う… 四面楚歌 これを感じた時 人は不幸だと思うのだろう… いっぱいいっぱいになった彼はきっと こうゆう気持ちだったのかなと、、 言える場所がなく 手探りでしか進めなくて彷徨っていたのかなと 彼の気持ちにもっと寄り添ってあげて いれば 1番聞くべきだったのは 彼の声だった 自分の気持ちだった そう思いながらも今でも彼を思っている…
本当に大変だとか本当疲れるだとか いう人いるんだけど 相手がうつ病だとか病気だからって 別人間としてみないようにしてる。 大変な思いをするのは どんな相手と付き合っても変わりません。 相手がではなく 相手とどう向き合ってきたか それが大事だと思う はたからすると わあ、うつ病かぁ〜大丈夫?だとか 大変な人だしやめときなよ、だとか そう言われる事が多いです。 私も彼といて沢山困らされる事が ありました。 ドタキャンされたり約束破られたり 突然連絡とれなくなったり
私の周りには問題がある人が多かった。 その時に私がとった行動は 勝手に相手は〇〇なんだ! そうゆう人間なんだ! と自分なりに納得させる事だった。 人は自分が変えようと思っても変わらないもの。 変えるのではなく認める事で自分の中でも 色々と完結できる事があるのだと学んだ。 あ、相手は〇〇なんだ! そうゆう人間なんだと思うようにした。 例えば、相手が何度言っても時間に ルーズだったり約束を守れない人なら 本当最低だな とまずは幻滅するのではなく そうゆう人間なんだ!と
悪い事があると人は忘れたい 消したいと思うもの。 でも、どんな経験も自分にとってその時の自分には必要な時間であり経験なんです。 若い頃はうまく恋愛ってできないものなのです。 色んな事に直面した時に経験が少ないから どの場面でどう対応していいのかわからないもの だから失恋を繰り返し学んでいって 人は理想の人と巡り会える これから私の経験をもとにあらゆる場面で どうやって対処し対応してきたか そしてどんな体験をしたのか 綴っていこうと思います。