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Air Jordan (XXXV) 35 Performance Review

旬を過ぎたシリーズ Vol.1!

ちゃんと確保はしてたんですけど、他のシューズの消化に思った以上に時間が掛かってしまい履くのが大分遅くなってしまいました…。
そして、そんなこんなで次のモデルがリリースされちゃうっていうね…。

まぁ気にしないけどね!

さてさて、このスポット的に出るグローバルラストのモデルって一体何なんでしょうね?
あえてチョイスしたい民な自分としてはシンプルに嬉しいんですけど、これらのモデルをEP/PFで購入したい方はどうすれば良いのか?

というわけで、今回は”Nike Air Jordan 35”を見てみようと思います。

先にカラーを。このカラー”Sisterhood”は直訳すると”女性同士の繋がり”とのことで、これへのオマージュを捧げたシリーズ。
これまでリリースされたプロダクト共通で入れられているブルーがとてもアイコニックでホワイトのベースも相まって爽やかな配色の1足。
そこにガムソールの渋さが良いアクセントかなと。

…ということで、なぜモデルから先に触れたかというと、デザインコンセプト通りこのカラーは女性も着用されることを想定して”Men’s”モデルとしてでは無く”Unisex”モデルとして誕生しており、故にスモールサイズからラインナップされている、且つグローバルで統一したラストの方が製造コストも抑えられる、というわけなんでしょうね。

…で、話を戻しますけど、このカラーをPFで欲しい方はどの様に…。

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■ディティール

さてさて、早速見て行ってみましょう。

…の前にまず個人的に触れたいのは相変わらず高い質感の部分。
勿論Nike…というかJordanブランドにおけるフラグシップモデルであり、価格がシンプルに高いというのもありますけど、一々凝った材質を使用して奢りに奢られたマテリアル群はやっぱ凄いと感じるんです。
(バジェットも買うから余計に)

例えばメッシュ部分一つ取っても唯のネット形状ではなく、密の濃い材質だったり、レザーの質感もGood。シューレースチップはレースエンドが覆われる球状の物を一貫して利用する等など。
延いてはBOX、梱包までユーザー体験に拘っているのは流石だなと。
ヒール部分のタブまで曲がらない様に緩衝材付いてるとか割とびっくりしますよ。ええ。

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まぁ正直な話、此処まで拘らなくて良いのでもう少しお手頃な値段で…と考えなくもないんですけど、それはブランディングもあろうかと思いますので野暮を言っちゃいけませんよね。

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