voicyパーソナリティで感じたこと
voicy日経クロスウーマンで自分磨きのパーソナリティも、3ヶ月目第2週になりました。
今回は、自分の土台を作る食事の考え方や基本について導入をお話ししています。良かったら聴いてくださいね。
このパーソナリティは、4ヶ月1クールで交代になるので、私の担当もあと1ヶ月半。回数で言うと、あと8回。
「ラジオをやっていたから」とタカを括っていたら、全然別物だった音声配信。ラジオの構成と言うのは、CMも入るし、ちょっとここで音楽、というふうにひと呼吸おける。音声配信は(私が思うに)それが無く短時間集中型の言葉のシャワー。最初は戸惑いもありましたが、最近再生数も増えてきて、手ごたえを感じています。
ただ残念な事に、慣れてきた頃に担当は終了してしまうので、今後の事を考えています。
■voicyとstand fm との違い
細かく言うといろいろありますが、ざっくり言うと2つ。
①voicyには審査があるが、stand fmにはそれがなく、誰でもそこから発信できる。
②リスナーにとってみると、voicyは専門的情報やtipsを収集する場が主であるが、stand fmはよりパーソナルな語り口が似合う。レターという機能があるように、1人1人に語りかけるラジオのようだ。
■やってみて道は開ける
音声配信は初めての経験だったので、この経験で得たものは大きい。
やっていなかったら、きょうのnoteのような投稿は出来なかったはず。
パーソナリティ募集に応募して、選んでもらったからこそ見えた景色。
本当に関係者の皆様には感謝しています。
■チャンス(機会)はいつも外から
チャンス(機会)はいつも外から与えられるもの。もちろんそれを掴む掴まないの自分の意思や行動も関与するが、自分だけでは環境は変えられないものです。
だからそのチャンス(機会)を得られる確率を高めるために、いろんな人に会うし、分け隔てなく楽しくお話しするし、短い時間で自分を理解していただくために、「分かりやすさ」を絶えず見直しています。
完成って無いのよ。
いつかスペインに行って、サクラダファミリアを見てみたいです笑。