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BRANDED SHORTS 2024「第13回観光映像大賞」ファイナリスト5作品を発表!

https://brandedshorts.jp/

BRANDED SHORTSは、2023年8月から2024年2月まで募集した「BRANDED SHORTS 2024」に応募された747の応募作品の中から、「第13回観光映像大賞」のファイナリストとなる5作品を発表しました!
6/12(水)に赤坂インターシティ コンファレンスで行われる「BRANDED SHORTS 2024 セレモニー」で、5作品の中から“観光振興”という観点で最も創造性、振興性、話題性に優れた作品に「観光映像大賞 観光庁長官賞」が贈られます。 

■ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2024公式サイト
https://www.shortshorts.org/2024


あふれる愛で、クセ強し【岐阜県瑞浪市】

【ファイナリスト選出を受けてのコメント】
この度は、ファイナリストに選出していただき、とても嬉しく思っております。
「あふれる愛で、クセ強し」は、市民ワークショップで自然や歴史以外の「人」に注目して生まれたコンセプトです。この作品は、事業者の皆さんの瑞浪市や生業への強い愛と個性が豊かに表現された自信作で、ご好評をいただいています。これを機に、各事業者のファン、そして瑞浪市のファンになっていただけることを期待しております。
-瑞浪市長 水野光二様

うたの生まれるまち 小田原 -追憶篇-【神奈川県小田原市】

【ファイナリスト選出を受けてのコメント】
監督・制作スタッフ・キャスト・歌人・ロケ地の皆様と自治体が小田原の良さをPRするために一丸となり、本作品を制作したので、ファイナリストに選出されたと聞いた時は本当に嬉しかったです。本作品で、短歌と共に「海と山の豊かな自然に恵まれ、歴史と文化が息づくまち小田原」を感じていただき、ぜひ小田原にお越しください。
-小田原市観光課 主任 宇佐美 雄也様

空の港のありがとう【千葉県成田市】

【ファイナリスト選出を受けてのコメント】
この映画は、コロナ禍が去るも成田空港が人手不足に苦しむ中、地元出身のYuki Saito監督が「故郷・成田を舞台にした映画を撮りたい」という10年来の強い思いから、空港と地域が一体となって作ったものです。成田空港で働く方々は地元の住民でもあります。この映画が、成田を訪れ、働き、そして住むきっかけになればうれしいです。
-成田市長 小泉一成 様

時空(トキ)ヲコエテ【福島県浜通り地域】

【ファイナリスト選出を受けてのコメント】
「福島浜通り映像・芸術文化プロジェクト(ハマカル)」の一環として、相双地域・浜通りのロケ地としての魅力を発信するために制作した作品です。地元の方との会話、今年設立された相双フィルムコミッションなど、たくさんのご協力があってカタチになったので、とても嬉しく感じています。浜通りにある場所と想いが詰め込まれています。これを機により多くの方に動画をご覧いただき、ロケにいらっしゃる関係者が増えてくれればと思います。
-監督 近藤大介様

「ひさしぶりに、帰ることにした。」AKITA CITY PROMOTION【秋田県秋田市】

【ファイナリスト選出を受けてのコメント】
いつから私たちは、すぐ自分を他者と比較し「何者かにならないといけない」と焦りながら暮らすようになったのでしょう。当作は、そんな焦りを感じながら頑張る若者にご覧いただきたいムービーです。人それぞれの「自分らしく生きる」方法の答えが、「秋田市」にある人が一人でもいれば嬉しい。そんな想いで、秋田市を自ら故郷として選んだ移住者のチームで、関係者の実話をもとに制作しました。
-監督 松本トラヴィス様