テレビ体操で楽しく身体を動かそう！

「テレビ体操」では
ラジオ体操より身体（からだ）の動かし方のバリエーションがあって、
飽きずに満遍なく動かせるので楽しく続けられます！ 

①「テレビ体操」とラジオ体操の違い

NHKラジオ体操は全国民、知らない人はいない、
学校や地域の子供会、職場で聴いて、体操をされているでしょう。
テレビが無い場所ではラジオを持ち出せば体操が出来ます。
大人数の場合はラジオ体操が運営上、都合が良いです。

それでは自宅の場合はどうでしょう。
ラジオ体操でも良いかもしれませんが
むしろ「テレビ体操」をお勧めします。

理由は２つあります。
①音だけの情報なので体操の動きにバリエーションが少ない事です。
⇒「ラジオ体操第一」か「ラジオ体操第二」が主である。
　「第一」と「第二」の間に１分くらいの体操は
　　説明してすぐわかる動き（首をまわす、グーチョキパーなど）がある。

②「テレビ体操」は画面をみながら動きを真似する事ができて
　バリエーションが多い。
　
なので「第一」と「第二」のどちらか
　プラス「みんなの体操」か「独自の体操」が入ります。
⇒「独自の体操」の内容はスクワット、ボウリング投げ、
綱引きのような動き、左手右手違うグーチョキパー、
動きに混乱が生じて、頭の体操になるエアロビクスなどあります。

②生放送と録画録音のメリット・デメリット

生放送では
メリット⇒放送時間に合わせれば、手間なく体操ができる。
デメリット⇒災害や交通情報等の速報で中断することがある。

録画録音では
メリット⇒いつでも２４時間、中断されずに体操ができる。
デメリット⇒録画録音を放送に合わせて設定し、する必要がある。
　　　　　　機器の録画録音のしかたが、わからなければできない。
　　　　　　スピーカー等機器を用意する必要あり。

③テレビ録画視聴

・ＤＶＤレコーダー等、録画機器で番組予約すると録画が出来ます。
・NHKのテレビ体操のＤＶＤソフトを使う。
・ユーチューブの動画

④ラジオ録音

・ラジカセでカセットテープに録音する（数十年前からの方法）
・ラジオ機器からウォークマンの機器に録音し、
　電波（ブルートゥース）で飛ばしてスピーカーで音を出す。
・NHKのラジオ体操のＣＤソフト、カセットテープを使う。
・ユーチューブの音声（あまりないかな？）

⑤「テレビ体操」とラジオ体操の使い分け

　⇒時と場所によって使い分けています。

☆毎日早朝の放送１０分間では
　テレビ体操（朝６時２５分から）、ラジオ体操（朝６時３０分から）

・テレビ体操は朝１０時ごろ、午後２時ごろの５分間。
　ラジオ体操は１２時ごろ、１５時ごろにも放送されています。
※早朝以外の時間で体操されたい方、ＮＨＫや新聞等で放送時間を確認して下さい。ここではざっくり説明とします。

☆自宅ではテレビがあり、使える状態であればテレビ体操します。
　人がテレビを使っている時は視聴が終わるのを待つのもありですが、
　時間の有効活用もあり、ラジオ体操します。

☆遠出でホテルや人家での宿泊の場合は
　ウォークマンとスピーカーを持参して、部屋でラジオ体操します。
　スマートフォンの画面でテレビ体操するのも有りですが、
　画面が小さくで体操しにくいです。（機器を忘れた、使えない場合）

⑥まとめ

・「テレビ体操」ではラジオ体操より
　　身体（からだ）の動かし方のバリエーションがあって、
　　飽きずに満遍なく動かせるので楽しく続けられます！ 
・自宅の場合は「テレビ体操」をお勧めします。
・ラジオ体操は音だけなので動きにバリエーションが少ない。
・「テレビ体操」は画面で真似する事ができてバリエーションが多い。
・生放送では災害や交通情報等の速報で中断することがある。
・録画録音ではいつでも２４時間、体操ができる。
・録画機器で番組予約すると録画が出来ます。
・「テレビ体操」とラジオ体操は時と場所によって使い分けています。
・自宅ではテレビが使える状態であればテレビ体操します。
・ホテルや人家の場合はウォークマンとスピーカーでラジオ体操します。

⑦テレビ体操やラジオ体操を継続させるために：参考記事

☆あとがき
・ラジオ体操は毎日始めてから８年経過します。（２０２４年３月現在）
　始めたきっかけがあります。前から義理の父が始めていて、
　見ているうちに一緒になってラジオ体操するようになりました。

・早朝のラジオ体操では稀に災害や交通の情報で中断し、
　気持ちが切れてしまって体操せずに終わる事がありました。
　生放送だとすぐにやり直しができないので
　ラジオ録音をバックアップとして考え、実施することにしました。

・体操では「１０分間ってこんなに長いのか」と思う事があり、
時間の貴重さ、大切さを感じます。

「テレビ体操」「ラジオ体操」を毎日行う事で
健康維持や体力作り、気分転換や時間のメリハリをもたらしています。
ぜひ、始めてみてはいかがでしょうか？

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最後まで読んで頂きありがとうございました。