脱サラしたい人へ
2025年1月1日で私は脱サラします。
私は妻と幼い子供が2人いる32歳。
東京の公務員を退職し、実家の青森県へ家族でUターン移住します。(奥さんは東京出身の方)
今の居心地はとてもいいし、会社の給料も福利厚生も手厚い。住環境も人間関係も良好で生活には何ら不満はありません。
当然、周りからは
『えーーー、もったいなくない??』
『なんで退職するの!?』
『今の方が楽じゃない?』
『よくそんなリスク取れるよね』
などなどたくさんの声を頂きました。
退職理由が気になる方はこちら。
今思うのは
私が特別だから脱サラできたわけじゃないってこと。
本当に平凡なサラリーマンです。いや、むしろ他よりデキが悪いくらいだったと思います。
じゃ、なんでここまでリスクを取れたのかと言うと
ずっと『自分の気持ちに素直』だったということです。
素直だったから、自分が納得できないことは一生懸命勉強してきました。
つまり、学びをやめなかった。
具体的には読書を継続し、実践しました。
そして、成功している人ほど、自分の気持ちに素直に自分の思うように生きていることを知りました。
まるで永遠の5歳児かのような感じ。
5歳児なので、リスクを取るとか分からない。
今よりも新しいことに興味がある。
そう、何にでも興味津々なんです。
だったら私も成功してる人のように、もっと自分に素直になってみようかなと思ったんです。
これが1番の要因です。
少し話が逸れますが、愚直なまでに成功者のマネをするのは、ほんっっっとうに大切なこと。
だって、
自分流にやって、うまくいってないんだから成功してないんですよ。
だったらマネするしかなくないですか?
野球選手もマネができる選手は野球が上手いし、
人のモノマネが上手い人ってどこか魅力あると思いませんか?
なので、私のような何もない人はマネをするしかないんです。
自分の色を出すのはマネをして軌道に乗り始めてから。それまでは我慢して成功者をマネすること。
途中で自分色にアレンジを加えたらまた失敗します。
このようにたくさんの本を読んで、成功者の知識とマインドを頭に叩きこんでマネをしてきた結晶が、脱サラという形となりました。
ここまで脱サラについて偉そうに書きましたが、本番はこれから。
脱サラしてからが新しい旅の始まり。
でも意外と目の前は明るいんです。
公務員という規律の厳しい世界ではなく、自由に自分のやりたいように羽ばたける。
全て自分次第だけど、自分のやりたいようにやれる。自分が決めれる。
こんな自己肯定感の上がることはないです!
もう嫌な上司とはオサラバ。
何やっても、結局人生はいい気分でいることが10割だと思ってます。
もがき苦しんでお金を稼ぐのは、昭和の時代まで。
言っておきます、もう令和です。