はじめてじゃないのさ ♫ … つけっ放しのテレビから懐かしいメロディ (えっ 何で今さら…) 画面に目を向けると マクドナルドのCM コカコーラとのコラボのようだ それにしても懐かしい 1980年代後半 日本に最も勢いがあった時代 働けば働くほど豊かになれた時代 DCブランドが世の中を席捲した時代 土地暴騰によるバブル経済の到来 影の部分もあったけれど 人々は総じて明るく活力があった さわやかテイスティ ♪ このCMソングは複数の人が歌っていたけれど 個人的には 佐
例によって電動バイクを充電しながら旅する番組 BGMで定番で流れる楽曲もある中 (イントロだけで終わってしまう楽曲も多々ある) その回だけ何故か流れた? 意外な楽曲がある 『秘密の花園』が流れたときは少々びっくり 1983年2月リリースの松田聖子の12枚目のシングル 松本隆プロジェクトによる“超玄人音楽集団”が 歌謡曲の範疇を超える松田聖子を支えていた時期の作品 作詞:松本隆 作曲:呉田軽穂こと松任谷由実 演奏はフュージョンバンドPARACHUTE(パラシュート)の 林立
毎日noteに投稿されている方たちを 大袈裟ではなく本当に尊敬する。 自身も連続して投稿したことはあるが 書くネタが枯渇… はたまた書き始めても完成に至らない そういう経験が何度もあるからだ。 肩ひじ張っている訳ではないが 書けない… そういう日があり そういう日が続いてしまう。 歌を職業にしている人たちにもあるらしい 逆に自然と曲ができてしまうこともあるらしい。 1973年リリースの『神田川』 作詞をした喜多條忠が電話をかけ 当時おきまりの黒電話を片手に 南こうせ
封切り初日となる今日 「トノバン ~音楽家 加藤和彦とその時代~」を 鑑賞した 敬愛する音楽家だけに 知っているエピソードもあったが 改めて彼の偉大さを実感した映画であった 型にはめられると その型から抜け出そうとし 次なる「創造」をめざして 活動する領域を広げていった 成功しても その路線に居続けることなく 常に「革新」を求めた 20代で成し遂げた成功 その壁を超えることの難しさに 後年は苦悩したようだ それでも彼の作品の素晴らしさは不変だ 映画のラスト 『あの素晴ら