私の人生を変えた小説たち(20選)
精霊の守り人
コインロッカー・ベイビーズ
破戒
草枕
悪童日記
鹿の王
世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド
砂の女
月と六ペンス
リプレイ
カフカ短編集
深い河
苦役列車
カラフル
5分後の冒険
羊をめぐる冒険
楢山節考
浅草キッド
罪と罰
江戸川乱歩短編集
この本たちによって私の価値観・人生は大きく変化した(結構読んだので、覚えていないが影響を受けた本が他にもあるかもしれない。よって、思い出せる分だけ列記した)。太字の小説に関しては人格形成にまで影響を受けた。
一つの本をきっかけに今でも仲良くしている友達と出会ったり、読書が好きになったりした。悲観的だった私の人生を肯定的に受け入れ、生きて行けるようになったのだ。
読書を始めたきっかけは、単純に他人を知りたいという欲求から来るものであった。
そうして、読書を始めた中学3年生の私がいたからこそ今がある。たまたま、叔母の蔵書処分がもったいないと思い家に持ち帰ったのが、一つのトリガーみたいな感じだった。
自分を変えるきっかけをくれた何十年も前に亡くなった叔母に感謝する。きっかけがなければ、肥大化した自尊心い押しつぶされ、外界との接触を断ちニートになり全てに絶望して自殺していただろう。
読書をしていなかったら今の私は存在しない。様々なことに挑戦する勇気・好奇心もなかったであろう。
この機会にすべてに感謝する。ありがとう!!!
映画、漫画、人との出会いも私の人生を大きく変えた。他の話はまた次回!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?