鈴木健吾選手の走りに感動
2022.3.18 掲載
宇和島市 中村健一(48)
6日に開催された東京マラソンで、宇和島市出身の鈴木健吾選手が、自らの日本記録に迫る日本歴代2位の好記録で日本勢男子トップでゴールした。
鈴木健吾選手はレース後「昨年に日本記録を出してから1年間、とても苦しかった。それを今日乗り越えられたかなと思う。世界の強い選手にチャレンジしていきたい。」と男泣きしながら力強く抱負を述べていた。
苦しんだ1年間を支え合っていた妻の一山麻緒選手も日本勢女子トップでゴール。
抱擁し合う夫婦に感動した。
同一大会での夫婦の合計タイムを4時間26分30秒としてギネス記録を更新し、「世界最速夫婦」となったことも嬉しいニュースだった。
今大会、圧倒的な強さで優勝したケニアのエリウド・キプチョゲ選手は大会後に平和を訴えた。
北京冬季五輪とパラリンピックが平和の祭典として開催できたのかを、早急に協議していただきたいものだ。
世界が一つに団結するためにも。
(会社員・新聞配達員)
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