社会福祉士の資格取得をめざしています。 コロナ禍で、一人暮らしをしていた時、家族や友人とも話したり相談することもなく、仕事を辞めました。 短歌をつくるのが好きで、よく街道や街の中を歩いていました。役所で地域の資料を見ていた時に「どうしましたか、お困りですか」と声をかけられました。その方の話しかけ方や接し方に、特に何かを話したわけではなかったのですが、知り合いではなくとも声をかけてもらえたことに安心感をいだきました。 このことをきっかけに福祉のことを調べてみたところ、社会
考えを重ね合わせて十日月
数重ねスクーリングをこなしてくグループワークの経験を積む
考えて作り続けて秋曇
吹く風に降るる雨に長き夏終わりて秋の訪れ感ず
秋の雨ラジヲの声をながら聞き
歌を詠むその内容にある変化前から読む人気づかれるほど
人生を取り戻そうか死人花
見ることや読みとることに聞けること流せるものは流してくこと
雷やみるべきひとをみきわめる
語るるの口より何よりその背ナの姿に何を読みとれるのか
三日月の下には富士がみえざりき
少しでも進める明日一歩から未来を創る一歩にしたし
自分との闘い秋の夜長かな
一定の役割を終え告ぐ別れ告げる日々にもなりにけるかな
葉月も一日遅れ出す返事