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本を快適に読みたいので、読書環境を整えてみた




はじめに

私は読書が好きです
人より沢山読んでいるかはさておき、定期的に本を読む習慣はあります

Kindleで電子書籍を読むこともあれば、紙の本を読むこともあり
特に媒体にこだわりはないです


Kindle端末については以前記事を書きました

Kindle端末に関しては、上の記事を書いた頃と特に変わりなく
10年以上経過した(それでも元気に稼働している)端末を使っています
買い替えを検討することはあるのですが
普通に使えているので、まだ先になるかなと思っています


紙の本を読む時に気になること

紙の本を読む時に、重さが気になることがあります
文庫はそうでもないですが、もっと大きな書籍、ページ数のある書籍を読む時に
「手が痛い・・・」となることあり

できれば快適に読書がしたいので
この「手が痛い問題」を解決するために
読書台
を使っていました

少し前までは、ダイソーで200円で購入した読書台を使っていて
これはお値段のわりに使いやすく
読書台ってとても良いじゃん!
と教えてくれたありがたい存在でした

ですが、しばらく使っていて気になる点が出てきました
本を開いたままホールドしておく力が、ちょっと弱めなのです

読書台がとても自分に合っていることは実感したので
次はもう少し良いものを導入しよう、と思って
アマゾンで買ってみました


新しく買った読書台

上記の商品の、ホワイトを買いました

探すとすごく沢山あって迷いましたが
シンプルなものを選んでみました

買い替えてみて、本を開いたままホールドするアームの部分がしっかりしていて
以前使っていたものよりもしっかり本を開いておけます

ただ、ホールド力が上がった分、本に跡がつくかな、という心配があります
様子をみながら使っています


読書台、学生さんなら勉強にも役立ちそうです
テキストを開いたまま立てて置いておけるので
参照したいページを開いて立てておいて
見ながらノートをまとめたり、問題を解いたりが捗るのではないかと思います


栞の最適解とは?

もう一つ、紙の本を読む時にずっと模索していたことがありました
それが、「栞(しおり)は、どんなものが一番使いやすいか」問題です

栞って色々なものが売ってます

  • 紙で出来ているもの

  • 金属で出来ているもの

  • プラスチックで出来ているもの

  • ひも状のもの

などなど

それ以外にも

  • 栞代わりにふせんを貼る

  • 栞代わりにレシートを貼る

など、栞として売っているもの以外にも色々使えます


読んでいたページが分かるようにしておく、という用途は
正直上記のどれでも対応できると思うのですが
本を読んでいる最中に栞をどこへ置くか?
を考えてみたのです

自宅で読むときや、カフェで読むときは、机に置いておけばよいとして
電車に乗っているときはどうするか?
置いておくところはないけれど
本に挟んでおいて落としたら嫌だな

という心理が働き
挟んでいても落ちにくく、もしも落としてもそれほどショックではない
レシートを使ったり
ふせんを貼ったりで対応していました


そんななか、先日、国立科学博物館へ行く機会があり
ミュージアムショップを見ていたら
私の悩みを解決してくれそうな栞を売っていました


https://www.tnm-shop.jp/products/detail.php?product_id=1486

↑実際に購入したものとは柄が違いますが
 同じ形状のものを購入しました

この栞、本にひっかけることができる形状なので
落としづらくなっていていいな、と思いました
あとはレザーで出来ているので
長く愛用できそうです


おわりに

今後も読書を快適に出来るものを取り入れて
沢山本を読んでいきたいなと思います



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