建築家スタディ

住宅にたずさわる仕事をしております。 まずは、活躍している建築家を知ることから始めようと思っています。

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優しさと易しさ

やさしさとやさしさ

    • 夢は正夢 歴史の花

      栗山監督の座右の銘 侍ジャパンおめでとうございます!!

      • 僕は二刀流をしているんじゃない。野球をしているだけなんです。

        エンジェルス 大谷翔平 うーん、、、カッコ良すぎる。

        • 好きな映画の話

          あなたにとっての好きな映画はなんだろう。 友人と飲んだ時、このネタでお酒がいくらでも飲めてしまうのは、歳をとったせいであろうか。 映画でもドラマでも、小説でもチラシでも、なぜこのように作られているのか、撮られているのかがとても気になるようになった気がするし、 これは何を伝えたいのかと考えるようになってしまった。 製作側は、商業目的で、自己表現の為で、忖度を盛り込んで、予算内で、それでいて観る人に対して目線を合わせようとしてつくっている。 その自己表現軸と、伝えるパフォーマンス

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          事故で意識が戻らず、病院のベッドに横たわる息子を前に、両親が優しい眼差しで見つめている。 ふと子供の手が動いた時、もしかしたら意識が戻るかもしれないと両親は慌てふためく。 医者に問うと、両親が子に話しかける声に反応していることを否定できないという。 その時、両親は、息子が聞いているか聞いていないか事実は分からない状況でも、 きっと聞こえていると信じて子に接するのと同時に、自分の人生を改めて見つめ直す。 この子に誇れる人生であるかどうか。 ードラマ 罠の戦争よりワンシーンー

          一瞬と一生

          私たちの人生は何十年と続いていく。 しかし、私たちが生きているのは、今この一瞬である。 一本の長い道が一つ存在しているように見えるのが人生であるが、 よく目を凝らすと、その道は一瞬のフィルムの無数の積み重なりなのである。 ーーー 住宅は、これから長く住んでいくものであるから 長期的思考で、つまり人生という軸において構想を始めることが大事である、 とは、「住宅のデザイン」にて前述した通りであるが、 今という一瞬に限りなく集中して作られた住宅も、この世には存在している。

          「学校に行かずにゲームをし続けちゃいけないの?」と子供に聞かれたら

          そんなことを考えてみると、 親として自分は何と答えるのだろう。 学校なんてくだらない、行っても意味がない、そんなことよりしたいことをやってる方が楽しいんだから 子供がそんな風に言ってきたとき、自分はなんと思うだろう。 自分にも子供の時があった。学校をサボってゲームをしたい、アニメを見たいと思っていたこともあった。しかし、親からは学校に行きなさいと怒られ、僕はついには学校をサボったことも引きこもったこともなかった。 結果的に行ってよかったとも思う。 仲間がたくさんできたこ

          「学校に行かずにゲームをし続けちゃいけないの?」と子供に聞かれたら

          ディライトフルネス

          日本語訳で愉快であること、楽しいこと、快適であること アトリエ・ワン 塚本由晴 「住宅とは何か」ー有機的な建築を目指してーより

          ディライトフルネス

          子供の成長

          今までの移動手段がハイハイしかなかった息子が ついに歩くことがメインの移動手段になった。 子供の成長は遅いようで早く 微妙な変化のようで大きな進化を遂げている 見える景色も変わり 自分の手が届く範囲が広がっていく 世界の領域が、いつのまにか拡大している 大人の自分はどうだろうか 進化を遂げているだろうか 世界はその領域を拡大しているだろうか 子供は無意識で無知識であるが故 大人の常識を簡単に無視しながら ものを壊し、 わがままを発揮し、 自分の存在意義をアピールしてい

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          建築家・中村拓志について【建築家スタディ】

          建築家・中村拓志について【建築家スタディ】

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          主体性 part2

          仕事を選ぶもっと前の、なにをしたかったのか、そもそもなぜ建築学科に進んだのか。 夜空を眺めながらそんなことを思い返していた。 僕が建築学科に進んだ理由、それは 「家を建築したい」 という思いだった。 中学校時代、実家が家を建てた。 その時の思いが、そもそものスタートだった。 僕は、こんなに激烈に自分の人生の時間をこの会社の為に捧げている。 しかしそのエネルギーを、もっと自分のやりたいことに向けることができたらどれほど楽しいだろうか、いや、例え楽しくなくても心から納得が

          主体性 part1

          人生において最も大事にしている言葉は何かと言われたら、僕は 「主体性」 と答えるだろう。 人は物心ついた時には命があり、容姿と身体が既に決定づけられ、家族に囲まれ、社会の中にいる。 こう書くと私たちは命を能動的に与えられているような気がする。 気づいた時にはすでに私の人生は始まっているのである。 それでは、この与えられた人生を一体どう扱えば良いのだろう。 この「与えられた人生である」ということがベースにある以上、あまり思考を働かせなければ、私たちの人生は文字通り、周

          電気代高騰

          なにかと話題になっている、電気代高騰。 今や世界の情勢から、物価高、金利上昇、増税などなど、家計の出費は嵩むばかりだが、収入が上がっているという話はまだ大手のほんの数%といったところらしい。 本来なら景気が上がり、物価も金利も上がる構造であるはずだが、肝心の景気は上がらない、なけなしの策による物価高が現状である。 電気代も例外ではない。 この電気代(ガス代や灯油代も同じく)が関係しているのは、もちろん「住まい」であるが、 この住まいの電気消費量に大きく起因している部分とい

          営業の大事にすること

          あらゆる仕事にはどれにも営業の仕事があるが、 共通して言える大事なことがあると思う。 それは、 「話を聴く」 ということだ。 ある人が困っていることがある。 その困っていることを助けてあげることが仕事である(対価をいただいてだが)。 であるならば、仕事を獲得する業務である営業のやることはひとつだろう。 何かに困っている相手がいて、 何に困っているかを教えてもらう。 しかし、相手は全員が、それを明確に伝えてくるわけではない。 悩んでいたり、何に困っているのか明確には心の

          営業の大事にすること

          面白いくらいにつまらない

          君がいなくなった日々は 面白いくらいにつまらない 「猫」DISH より やっぱり心に響きやすいキーワードは対義語なんだなとつくづく思う。 あいみょんの才能に脱帽です。

          面白いくらいにつまらない

          リノベーション

          古い家を改修しよう。 リノベーションという考え方は、どうやらSDGsの行動目標にも沿っている気がする。 古い建物を、私好みに改修し、生活空間の枠を変えて、日常生活がリフレッシュされる。 今までそこで生きてきて宿った魂みたいなものも共に、生きた歴史を重ねていく行為。 前の世代から次の世代へ、生活の骨組みが引き継がれ、その土地の社会の循環に寄与していく。 街にも、前の世代の人へも、そして自分にも、心地よい働きかけの行為が、この「リノベーション」である。 私たち建設会社は、こ

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