小ネタ集②
1つの記事に書くほどではない話をいくつか。
②を書けるまでのネタがあった。
人工子宮
とうとう機動戦士ガンダムSEED FREEDOMが公開されるので、、、
つわりがひどいときに、早く人工子宮を開発、実用化してくれ、と本気で思っていた。つわり解明か人工子宮開発どちらが先か、と考えていた。
つわりの原因については最近解明に近づくような論文が出たらしいことをネットニュースで見かけた。早くして、良い薬を世に出してほしい。
人工子宮については運用について様々な問題が出てくることがあるかもしれないし、どのような運用になるかわからないが、つわりを軽減できるだろうし、不育症の人の希望になりそうだ。女性も妊娠時(?)に働けるようになるのではないだろうか。
ちなみに、調べてみると羊の人工子宮の実験が出てくる。今後に期待したい。
生々しいので興味のある方は個人で調べてみてほしい。
産後太りやすくなった話
私はもともと太りづらい体質だったと思う。しかし、ここ数年の2回の妊娠を経て体重がだいぶ増えてしまった。息子死産後に体重が増えてしまい、減ることなく娘を妊娠した。体重が減ったのは娘妊娠時のつわりの時だけであり、その後は娘の出産まで順調に体重は増えたが、産後に体重が大幅に減ることはなく、次第に増えていき、娘出産時の体重よりも増えてしまったときもある。最近ようやく体重が減ってきた。ちゃんとした記録は残していないためざっくりとだが娘産後からの経緯を書く。
娘はGCUにいた時期がそこそこあったためか、母乳を直接ではなく、哺乳瓶でミルクを飲む方が好きになってしまい、生後1か月健診時の医師の勧めもあり、早々に母乳育児を断念した。ただ、娘産後は無理のない範囲で体を動かしていたし、暴飲暴食をしなかったが、どんどん体重が増えていった。母乳育児断念が全ての原因ではないかもしれないが、母乳育児したかったな、と思った。
娘出産から1年近く経ってようやく痩せ始めた。それと同時に生理周期も妊娠前に戻ってきた。生理周期が狂っていたときは恐らく排卵していなかったと思う。自分の身体が産後であることを認識できていなかったのではないかと思えてしまう。まだ妊娠中で体に栄養を蓄えようとして、排卵もしなくて良いと自分の身体が誤認していそうである。
これが所謂産後太りだったのかはわからないが、産後に何をやっても痩せない時はそういう時期なのだと割り切って痩せるまで気楽に待ってみても良いかもしれない。とはいえ暴飲暴食は避けてほしい。
お抹茶
コーヒーや紅茶も好きだが、お薄が好きなので自分で点てて飲むことがある。
抹茶にはなかなかの量のカフェインが含まれているらしい。調べてみたのは初めて妊娠したときである。残念ながら当時持っていた抹茶粉末を使い切れず捨てることになってしまった。
抹茶はコーヒー等よりもカフェインが結構少なそうと勝手に思い込んでいた。少しでも気になる食材は妊娠中や授乳中に食べて良いか全て調べようと思った。
そういえば甲斐峯秋が出すお薄を杉下右京が "摂取するカフェインは紅茶で足りている" というような内容で断っていたことを思い出した。その後、冠城亘も同様に "コーヒーで足りている" と断る。そのくらい抹茶にもカフェインが含まれている。
子供に好かれる話
以前少し書いたが、なぜか私は子供に好かれる。ずっと凝視されたり、私の前から動かれなくなったり、声をかけられたり、笑いかけられたり、ついてこられたり、、、ハーメルンで笛を吹いているのではないかと思う。乳児から幼児まで性別問わず、今まで色んな子供に近づかれた。
もちろん教育番組のように声を出したり大きな動きを外でしているわけではないし、地味な服装と地味な髪型をしている。自分自身では自分のことを目立たないと思っているのに、子供には注目される。注目されないために目が合わないようにしていても視線を感じる。
わけがわからないし、面倒なことも多々あるので、子供に好かれる理由を知りたいとずっと思っている。
健康診断前日に妊娠判明した話
娘の妊娠時は妊娠3週頃からつわりが始まったので早めに妊娠を疑うことができた。さすがに妊娠検査薬をするにはまだ早すぎると思い、先延ばしにしていた。
ちょうど妊娠4週頃に職場の健康診断があった。妊娠していたらX線を避けなければいけないが、思い違いで検査項目を飛ばすのはなんとなく辛い。まだ早いかと思ったが、健康診断前日に妊娠検査薬を使い、陽性となった。もちろん健康診断受付時に担当者に事情を説明してX線を回避した。その結果、数人の女性職員には妊娠がバレてしまった。
妊娠してるか否か際どいタイミングで健康診断が被ると困る。