フードロスについて考える
どうも歳をとってからというもの、片付けだったり段取りが若い頃のようにいかない気がしてならない。
特に記憶力!本当に著しく衰えているような。
でも悲しいかな、これは老化であるから避けては通れない道なのだ、と思う一方で、いや!でもそこを理解して、なんとか対策を講じることはできないかと考える日々。
困っていることは色々あるが、買ってきたものをすっかり忘れてしまうというのがとても困る。
賞味期限がいい加減、切れてしまう頃にふと思い出したり、たまに整頓した時に発掘されて、その時にはもう賞味期限が切れているなんてことも多々あるのだ。
これはまずい。
フードロスではないか!こんなに忘れっぽい自分に腹を立て、このフードロスを生み出してしまったことに罪悪感。
なんとかこの悪循環を断ち切りたい。
そこで我が家の食料の保存について一度考え直してみた。
やはり1番の問題は私が在庫を把握し切れていないことだ。
特に賞味期限が長いものは引き出しの奥底に隠れて、気づいた時には賞味期限切れなんてことも多々ある。
なので、賞味期限が近づいてきたら教えてくれるようなシステムないかしらと思っていました。
そしたらば、やはりあるのですね、便利なアプリが。
最初はちょっと面倒ではあるけれども、いったんこのアプリに在庫を入力してみようではないか!
登録は簡単。
バーコードを読み込んで、賞味期限を入力するだけ。(バーコードで商品情報が出てこないものは手入力をする必要あり)
すると
このように一覧で賞味期限を確認できる優れ物!
ちなみにお麩が今日賞味期限なので使わなきゃ🙋♀️
ちなみに賞味期限切れのリマインダーも設定でき、1ヶ月前とか通知を設定することができる。
アプリ側からお知らせしてくれるので、ありがたい!
そんなこんなでリミッターに入力しつつ、在庫を整頓してみました。
こんな感じで、今までついつい忘れがちだった賞味期限が長い食材に関してロスは防げるかなぁ。と期待しています。
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