Kindle Unlimitedの効用
Kindle unlimitedの契約をしていたのですが、年末に1度解約をしました。
実はあまり使っていないんじゃないか?って思ったのが一つ。
そして、Apple Musicのサブスクを始めたいなと思って、Apple Musicを使う代わりにKindle unlimitedを解約しようと思ったのが一つ。
Apple MusicとKindleは月の使用料が大体同じなんですよね。
で、2ヶ月ほどこの生活を続けてみてどうだったか。
私、実はそんなに音楽聞かないなということ。笑
大体はAmazon Musicの方で事足りちゃうんですよね。
YouTubeでもかなり音楽探せちゃうしね。
不便になったのは本の方。
Kindleが自由に読めなくなったストレスは、思った以上に深刻でした。
サブスク入ってればこれ読めるのに、というやつに手が届かない。
となると、探究がそこで一度止まってしまう。
むむむっ、これはなかなかしんどいぞ…!
私はとにかくいろんな情報を多角的に仕入れることがすごく好きです。
Kindleの使い方としては、とりあえず気になるもの片っ端からダウンロードしてみて、隙間時間にざっと拾い読みをする、というように使っていました。
1冊全部丸々読まなくても、例えば目次だけ目を通す→気になる1章だけ読む、とかそういう使い方をよくしていて、
やっていた時は気づかなかったけど、これがかなり自分の知識吸収の手助けをしてくれていたようです。
本は結局は紙の方が好きなので、本当に気に入ったやつは絶対Kindleじゃなくて紙で持っていたいんですけれども、
購入に至るきっかけとして、Kindleで自由にストレスなく情報収集できる環境ってのはやっぱ自分にとっては必要だなと思っちゃいました。
というわけで。
やっぱり戻そう!と、再びKindleサブスクを開始したのです。
(Apple Musicはサヨナラ👋🏻)
ストレスなく読めるってこんなに気持ちが良いものなのか!!!
1度無くさないと気づかない有難いものって、世の中いっぱいあるよなぁと思ったのでした。
早速読みたい本たっくさんダウンロードしたので、3連休楽しむぞ。