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雨のシェルターでのハプニング

Day 100(7/31)    958ー*17*ー941    Byrd nest #3 Hut (shelter)
 午前中から雨が降り、昼食に適当な雨宿り出来るシェルターも見当たりません。案内板の下に雨の当たらない場所を見つけて昼食を食べました。

雨宿り出来る場所で昼食

 小雨ぐらいだとトレイル上は森の中なので、雨具を着ないでも歩けます。急に雨が強くなる事も多く、着ると暑いので出来るだけ脱いでいたいので、着たり、脱いだりを頻繁にします。「このくらいなら大丈夫」という勘も働くようになってきました。
 午後4時頃にシェルターに到着しました。着いた瞬間に雨が強く降ってきました。急に寒くなりダウンジャケット(puffyという)を来ました。実はシェルター手前に給水地点があったのですが見過ごしてラッキーでした。シェルター近くの給水地点の場合で時間に余裕があれば、荷物をシェルターに置いてから給水に行く場合が多いです。しかし、シェルター到着後雨と寒さから、往復30分の給水地点まで歩きたくありませんでした。持っている水の量を確認して、この日は給水しないでも大丈夫だと判断しました。しかし、お湯を沸かしていた時に、お湯を靴の上にこぼしてしまいました。靴はいつも湿っているので、スープやココアでないだけ良かったと言えます。翌朝の水が足りなくなったので食後に雨が弱くなってきた時に給水しに行きました。
 初めは1人でしたが後から3人のハイカーが来ました。そのうちの男性2人のイビキが半端でなく、いままで聞いたことのない大きさでした。身体が大きいからイビキも大きいのでしょうね。夜の9時頃に、これでは眠れないと判断して、それからヘッドランプをつけて近くにテントを設営しました。

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