VRチャットとコミュニケーションの新時代
皆さんはVRチャットやったことはありますか?
自分は最近メタクエスト2を購入し、VRチャットを始めました。VRチャット内では国際色豊かで様々な人と交流することができます。
最近はリアルワールドではコミュニケーション不足問題が増えています。それは社会全体がメリトクラシーにあるからで、責任のある大人だからです。責任があるからこそコミュニケーション不足に陥ってしまう。コミュニケーションを沢山取りたいのでVRチャットをやっています。
現在は30人いかないぐらいのルームでコミュニケーションが取られていますが、今後大量の一般ユーザーが入ってくると思いました。日本人向けのコミュニティがありますが、話の聞き上手で長いコミュニケーションを取る方もいます。そのような方たちとコミュニケーションを取ると凄くクリエイティブな思考になります。
ビジネスへの影響
現在行っているビジネスに対しても別の見方で考えることができる。内向的にならずに様々な場所でコミュニケーションの重要性を知りました。自分の思っていることをアウトプットする要素は観察、体験、苦労、楽しさ、兆候、コミュニケーションから得られるものになります。
まだ日本人は仕事一辺倒でポリワークについてのIQが低い状態にあります。何から始めたらいいのかわからない方はVRチャットを始めてみてください。ただしVRチャットはコミュニケーションを円滑に取る場なので、やりすぎには注意することが重要です。
メタバースと未来の展望
新しい産業を創造するのは常にフロンティアを探し求める若者です。夢には失敗はつきもので、メタバースがこれから流行するとは確実に言えることではありませんが、軽量化されたARグラスは確実に実用化されるでしょう。超便利社会の中で、僕たちは何をすればいいか悩むと思います。
僕が考える立ち回り方としては、継続して使いこなし発信者として使用し、アウトプットを大量にすることによって洗練されたコミュニティやビジネスが築けると思います。
継続と創造活動
現状の延長線上でビジネスを考えるのではなく、リープフロッグする様に次々と創造活動を行っていかなくてはなりません。そこで問題になるのが、現在の活動を継続させるかどうかなんですけど、負担でなければ継続させる必要があると思います。継続させることによってビジネスをスケールすることができますし、短時間でやり遂げる方法を考えることができます。
インターネットビジネスの現実
インターネットビジネスを考えるうえで僕が大事だと考えているのが、現実的に考えることです。インターネットは全てを癒すわけではなく、活動を推進していくスケーリングするツールにすぎません。必ず中に人がいるわけで、中の人の思想が成熟していなければ、すべてのビジネスモデルはどんなに正しいポジションをとっていたとしても破綻に陥ります。
ここで必要なのが、ビジネスをビジネスとして捉えず、とにかく公益に対して有益な存在になるにはどうすれば良いか考えることが重要になります。
失敗から学ぶこと
日々のタスクもあまり気を負わずに、自分が今できることは何か考えてみましょう。そして、活動を行っている時はその活動のみに集中してアウトプットを行っていかなければいけません。
日本にはビジネス失敗したからと言って落伍者失敗経営者と烙印を押されますが、その人のチャレンジは素晴らしいものであり、失敗からまた成功をつかみ取る行動と成果を取りに行けば、それは過程に過ぎません。
ですので、まだ何から始めればいいかわからない方は、失敗前提で気になったことはどんどんチャレンジしていって良いと思いますが、必ず大事にしてほしいのが、失敗した経験を良い方向にもっていく気概が重要になります。
継続の重要性
メンタル面が大事なの?と思いますが、実際このブログ自体も1600字メンタルで書いてます。ほかの著者、作者もそうです。人間は周囲の人に発見を共有したい生き物です。自分が見つけた発見は共有していかなければなりません。
僕は大学卒業後建設業の仕事から副業でこの活動を始めましたが、全く成果に表れていません。それでも活動を続けなければいけないと思っています。5-10年後、毎日この活動を続けていた人と、活動をしなかった人では大きな差が生まれているはずです。
日本の現状と未来
現在日本では超ソロ化の時代が始まっており、激動の時代がスタートしますが、これに悲観的にならず人生最大のチャンスだと思い、有益な情報を発信し共有し合える共同体になればすごく面白い社会になると思っています。
我々は仕事をしなくていい時代に突入しました。これからは協奏の時代です。聞こえはいいかもしれませんが、かなりリソースを費やさなければいけない作業になりますので、楽して稼ぐというのは幻想と認識して魅力を出すにはどうすればいいのか、発信力を付けるにはどうすればいいのか考え直さなければなりません。
教育と創造活動
垂直的に物事を考えるのは凄くスピードは速いですが、スケールすることに時間がかかります。スケールするには大量の情報室の高い発信を常に心掛けなければなりません。
そして現在の学校教育では、日本は自由な社会だと教えられてますが、それは疑問を持たなければなりません。常識、体の自由、ラットレースから抜け出せてますか?これらの壁を破らない限り本当の自由は手に入らないですし、自由を得なければ100倍のクオリティの作品は作り出せないのです。
創造活動の重要性
最初は1円にもならない活動をするのだろうかと迷う時もあるでしょう。必ずそのあなたの努力を知っている人はいるし、応援してもらうにはどうすればいいか考えなければなりません。苦行と思ってビジネスをやるのではなく、必ず成功すると想像してエキサイティングに活動は行わなければなりません。
環境を言い訳にしてもいけません。見る専、聞く専になってもいけません。あなたの創造活動は親からも馬鹿にされるでしょう。何故ならそれは常識外れの取り組みだからです。だからこそ我々は強く創造活動を取り組まなければいけないのです。
国際情勢とビジネス
自分は最初AIでスタートアップを起こしましたが、パートナーと折り合いが合わずに辞めてしまいました。その時に得られた経験は、ビジネスを始めるにはまず国際情勢を考慮すること。社会には一定の指数関数的な成長はあるが、戦争等の変数を入れること。外部環境を常に意識して活動をすること。
日常生活の維持
活動が高度化するにつれて日常生活に支障をきたさないこと(毎日歯磨きをする。ご飯をコンビニ以外でする。見た目を意識する。肌をきれいに保つ)。暴走しないこと。高速で思考しすぎないこと。人脈を中心に置いたビジネス活動をすることなどを学びました。
創造活動の継続
パートナーと別れ、僕は2年間の猛勉強をしました。非常に我々はバイアスの強い時代に生きています。物理的危険はありませんが、精神的に危険な時代に生きています。そして国家の上層部は知能指数はそこまで高い人はいません。となると、僕たちはブルシットジョブで生きることを放棄し、創造活動をしなければ生き残ってはいけません。
僕は毎日ユーチューブライブ時々ブログ活動を行っていますが、もっとビジネスを勉強したいです。世界中で活動するためにはスケール問題の壁に当たります。日本で一度成功した経営者は胡坐をかいてしまう傾向があります。何故なら一定の優秀な人材を雇え安定した生活基盤ライフスタイルが送れればそれでいいと思っているからです。
ギフテッド教育の必要性
それは正しい生き方だと思いますか?僕は凡人大量生産のジレンマに入っていると思います。凡人を作らないためにはギフテッド教育を後天的にやっていかなくてはいけません。普通の教育との違いは、ギフテッド教育は新産業や高い能力を期待される人材に対して深度の高い教育と好きなだけ好きな時間に大量の活動を促す教育です。
社会に生きていくための処世術を学ぶより高い期待値と社会を良い方向に変化させる可能性があります。
ギフテッド教育の一番必要なもの
ギフテッド教育で一番必要なものは何かというと、人間について知り、楽しい興味深いと感心し、原始科学を理解することにあると思います。そこで社会問題を見つけるのは簡単なので、アプローチをどうするのか考え実行に移していく。順番は人それぞれ大差はありますが、実行し答えを見つけていくプロセスの中に様々な発見があります。
現在インターネットを調べれば簡単に情報は入ってきますが、継続して活動する人は1%もいません。だからこそ、実際に気になった土地に足を運び、感動し、苦労し、泣き笑いを繰り返しフロンティアを開拓していかなければいけません。
ビジネスの成功
一人で稼ぐということは並大抵のことではありませんが、ブレイクスルーを起こすと確信した人からビジネスは成功していきます。自分の時間をアウトプットに捧げなければいけませんが、よくテレビを見ると芸能人が毎日アウトプットをしているのを見て面白いですか?
彼らはその業界の常識に囲まれてしまっているので、なかなかブレイクスルーを起こすことができていません。その理由は日々創造活動を行っていないからなのではないでしょうか。ですので、大量のアウトプットをするのは良いことですが、常に情報の吸収と体系立てた知識を付けることを心掛けなければなりません。
創造活動の推進
そしてあなたの人生に関係のない負の情報は遮断し、国際情勢の大局的な見方を持ちながら中立的に考えることによって新たな創造活動が生まれていきます。
危機感を持って行動
自分が重要視しているのが常に危機感を持って行動すること。危機感があることによって視点が変わり、常に前向きになります。前向きになることによって次のアクションをどう取ろうかと考えるようになる。そして高速で実行に移すようになります。
難しいことが苦手な人はまずは簡単なことから始めてもいいと思います。身の回りの家事からそこで生活環境を継続して整えるようになってからビジネスをスタートしてもいいと思います。最初に大きな目標を掲げることは良いことですが、思いが実力に自分の中で実績として1ミリでもついてこなければそれは危険サインです。
常に夢を持った現実主義者でいることで、遠くまで行くことができます。賢くても世の中が理不尽なことには絶対に変わることはないです。であれば変わるのは自分です。自分が変わるとは目的地を設定して行動を継続させる以外に道はありません。だからこそ、転んでも痛くても再起不能でも立ち上がる精神が必要になります。
創造活動の国家プロジェクト化
僕の夢は創造活動を国家プロジェクトとして成立させることにあります。国家プロジェクトにするには、自分が馬車馬のようにやるのではなく水平連携を取りながらスムーズに進めていく必要があると思っています。
必ず人って挫折する時期があると思います。その時が人生の収穫期だと私は考えています。生まれてとにかく貧乏だった人は考え抜き行動を合理化させ反骨心で行動を取りますが、現在の日本人はぬるま湯につかって全員で衰退の道を選ぼうとしています。
人間中心の社会の構築
なぜそうなるのか?教育を間違えたから、人間中心の社会を目指さなかったからだと思います。人間中心の世界になるにはどうすればよいでしょうか?素晴らしい世界にするにはどうすればいいでしょうか?
自分が常識を打破し、新たな未来を作ると決心しなければいけません。お金がないから学歴がないからでは、それは言い訳に過ぎないです。だからこそ今やらなければ誰がやるんだと声を大にし大量に行動していく必要があります。そうすれば必ず未来は変わります。
あなたの行動を見て変わる人が沢山出ればそれでいいじゃないですか。洗脳された常識を打ち破る力は日本人にあると信じています。身内だけが安全に暮らせればいいやと思う人は多少社会的精神疾患にかかっているととらえたほうがいいと思います。
自由の追求
となると本当の自由を手にするには、自分がすべての責任を負い行動を前進していくしかないのです。世界は日本だけではない。あなたは地球人なのです。
水平的な組織の強み
最近はボーダレスな未来について考えています。創造活動において水平的な組織はかなり強いと思っています。なぜなら上層部の意思に関係のない行動をとれるからです。そこでスピーディにキャッチアップし、プロダクトをローンチすることができれば、様々な活動に対して応用の利く組織を作り出すことができると考えています。
経験の重要性
日本人学生は欧米の学生と学力は変わりませんが、30代を過ぎると猛烈な経験値の差が生まれます。それは日本人が頭だけで考えて経験値を積むことができないからに起因しています。となると焦点を合わせなければいけないことが大量の経験にリソースを費やし水平力を保つことにあります。
行動とコミュニケーション
常に光だけを見て、誰よりも行動しコミュニケーションを取りましょう。人間は皆平等です。だからこそ自由に生きなければいけない。自由に生きるためには何かを代償にする必要がある。前向きに日々活動に取り組みましょう。
ありがとうございました。
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