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ないものねだり

ツイン彼に対して
本当に私は不満ばかりで笑
しかも彼はだいぶおかしい。
だって本当にズレ過ぎてる。
優しさをはき違えるのは当たり前だし
カッコいいと思われたいと思う基準もズレてる。
彼はなぜ自分が変だと思われるのか理解出来なかったと思う。

ツインレイは2人で1つとか言うけど。
私達は基本的に性格も真逆。
しいて言うなら生まれてきた環境や経験してきたことが似た境遇でしかも小学生からずっと一緒だ。
彼の全ては知らないし、離れてる間の事は知らない。知りたくもない情報も一緒にいる様になれば有り難くご丁寧に色々な方が教えてくれる。

彼はよく私に【お前が行きたいなら行ってもいいけど】【お前が観たいって言ったから行ったんだよ】こんなニュアンスだ。
その度にイライラするし傷付く。
私は彼と一緒に行きたい。
彼も行きたいと思ってくれたから出かけた。
そんな捉え方。え?私が違うのか?
皆様、どおなの?

きっと彼は周りの意見を聞くのが
優しさだと思っているから
私に対してのこの行動や発言は最大限の愛情だったのだろう。
私に合わせる🟰愛情。

確かに一つの愛情かもしれないけど。

私は良く彼に言った。
【あなたはどうしたいの?】
【あなたはどう思ってるの?】

そして今も思ってる。

彼が覚悟を決めたらいつだって動く。

いつも寸前になって逃げ出す。
そしてほんの彼の自信の無さや不安が外に出てしまうのを私はいつも見逃さず感じ取ってしまう。

あ、この人今、気持ち揺らいだなって。

でもツインレイなのであれば
私もこれを彼にやっているのだろう。

正直と素直も間違えていて。
彼は正直者だ。
でも素直とは違う。

私は意地っ張りだ。

こんな2人だから拗らせて当然なのだ。

たまにふと。
私じゃなくて違う女の子の方がいんじゃないかと思うんだよ。
きっと彼も思ってきたんじゃないかな。
こう言うところが私達は似ているけど
基本的な考え方は真逆。

だから彼の悪いとこばかり目について
彼に対しての不満なとこがない相手を見つけたり
そういう人と付き合ってみたり。

でも。
ずっと思ってる。

私には彼しかいないって。

彼の特別でいたい。
私の特別でいてほしい。

ずっと命が尽きるその日まで。

腹が立っているときはこんな事も思えない位だけど実はずっと思ってる。


私も彼も違う人生を歩んだとしても。
私は死ぬその日まで彼を想って生きていく。
その覚悟を何度もして過ごした。

でも1人で生きていく程、強くもない。

最愛の人。
特別な人。
大切な人。

私の中の彼は。
結局、永遠に変わらないんだ。

大切な人も最愛な人も彼以外にもいるけどさ。

死が近づいてきた時に
誰も1番に思うって。
私はきっと彼だと思う。

親なのに酷いなぁとか思う人もいるよね。

でも娘には娘の人生があって。
親だからとか子供だからって考えは違うなって思えてて。
娘にもこれから大切な人ができて
特別な人ができて最愛の人ができる。

だから彼女の人生を歩んでほしい。

重荷にはなりたくない。

優しさや思いやりは生きてく中で学んでいくのだから。

私の人生は多分、苦労はしたけど
実り豊かな人生のはずだ。

彼に対してのないものねだりなんて
正直、グチみたいなもので。

一緒に生きていく覚悟をお互いに決めて
そして声を聴き、目を見た時に。
わかると思う。
気持ちなんてグラグラだ。
お前なんて捨ててやる泣
お前なんていなくても怒
お前なんてお前なんて\\\٩(๑`^´๑)۶////
そう思って暮らしていく。

なんでこんなに私達は遠回りしたんだろうね。



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