生き甲斐
目が覚めてしまった。
noteを開き、スキ❤️のお返し。
クリエイターさんで【山根あきらさん】がいる。
ここのルールなど良くわからないし
描き方もわからない。
ただ、ここで綴っているだけなので
特別なやり方もわからないけど。
【仕事を生き甲斐にするな】
『わぁ、すごい笑。
なかなかなお題だなぁ。
仕事を生き甲斐って人多かったりしないかな』
読み進めた。
やっぱ凄いなぁ。
思考とか。観点とか。
色々と見れるからだろうなぁ。
って思いながら。
あ。ツイン彼は【仕事が生き甲斐】か。
それとも【仕事を生き甲斐】にするしかなかったのか。
【好きな事を仕事に】
彼はここにも当てはまってる気がしてるけど
なんでもやっちゃう。とりあえず。
資格も必要なもの、欲しいもの。
沢山あると思う。
どうしても人って資格あったりすると
その資格活かせる仕事したらいいとか
勿体ないって言わさるけど。
本人にとったら現在の自分には必要のないモノなだけで。
でも【仕事】ってしなきゃいけないし。
生きる為に必要なものだから。
その中でワクワクしたり興味のある事だったりしたら毎日頑張れる様な気がする。
彼が毎日、頑張ってる仕事は。
その命が尽きる時、本当に心から幸せと思うのだろうか。
プライドとか見栄の塊で生きてる彼が
自分に言い聞かせながら暮らし、何を必死になって言い聞かせて自分を痛みつけているんだろうか。
子供の頃も学生の頃も私の方が自由で。
彼は親や周りを気にしながら生きていた。
家族の言ってる通りに。
私はパパと居れる時、沢山のワガママも言って沢山甘えた。
彼や彼家族もいたりしたけど。
彼はいつも黙りこんでいて。
今も記憶に残る。
私は他人からの愛もありがとうと思うようになれた。
彼はきっとそこに気付かない。
流石に現在は気付けているだろうけど。
彼はカッコつけて【仕事が生き甲斐】と豪語し孤独に生きてる道を選んでいるけど。
本当に彼を好きな人達は、きっと。
そんな彼をカッコよくないと思ってるし
心配もしてると思う。
怖いんだろうな。
愛情が一番欲しい自分。
私は間違いなく、
生きる為に仕事をし、毎日の事だからこそ
せめて好きな事や自分に合う様な仕事を選ぶ。
そうじゃないと苦痛だから。
合わない仕事をする事程、苦しい事はない。
大人は自由じゃない様で選択肢が沢山ある自由。
私の生き甲斐は【子供】
そして彼だとはっきりわかります。
ずっと認めたくなかったけど。
【彼】の存在が私を生きさせてくれました。
生まれてきた時からずっと出会っていたのなら。
寧ろ、彼と離れている事に耐えていける様、
私は自分をやめない様に子供も授けてもらった気がします。
何度も何度も生きていく事が辛かった時も
子供がいたから私は私を辞める事をしなかった。
子供は私にとって命の恩人ですね。
私と彼は未熟者です。
生まれた時から家庭環境も悪く、置かれた立場も最悪だった。
誰にも言えず。
その中で同じ様な子に出会った。
父親同士も知り合いだった。
環境も家族も良いとは言えなかったけど。
彼が居る事で自分だけじゃないと思って生きれた。小さいときからずっと。
彼もそうであってほしいと思った。
彼の後ろを追いかけて走り回って。
私はずっと彼の後ろを追いかけていた。
年頃になった時、初めて彼を守らないと。
そう思った。
そう思ったのも彼じゃない人を好きになったから。
初めて付き合った人が彼だったなら
わからなかったかもしれない。
彼が男性としてしっかりしてきたのは
私のパパが亡くなってからな気がする。
そこまでは適当に生きていたから。
守りたい存在がいて仕事を頑張れる。
本当に死が近づいてきた時、
孤独に耐えられるのだろうか。
彼は。
自分の選んてきた道が
プライドと見栄によって手放してきて
仕事しかないと必死になって。
彼は私より愛情深い。
異性にとかじゃなくて。
人間に対してもそう。
動物も。
植物も。
車も。バイクも。
彼はとても大事にする。
私の方が雑で適当で。
彼と学生のときも側で暮らしていた時
花を育てた時も毎日、水やりをしたのも彼。
私は忘れてしまうけど私の花にも水をやり
花を咲かせてくれたのは彼が水やりをしてくれたから。
彼の手作り◯◯はとっても美味しくてお弁当だって自分で作れる。
私は何にも出来なかった。
勉強も知識も彼の方があった。
劣等感があったのは私だった。ちょうど中学生の頃。
私のお世話をずっとしてくれたのは彼で。
今も私より彼の方がなんでもできる。
私が居なくても生きていけるし出来る人。
いつも彼と居ると何も出来ない自分の力不足に自信がなくなる。
彼以外なら私、自信あるのに。
いつも何か彼の役に立つ事はないか探していた。
いつも私に言う。
『側で笑っていてくれたらいい』
女性なら嬉しいでしょー?
でも私は。
『彼の役に立ちたい』
私が出来る事。
探して追い求めて。
そして私じゃダメだと思って離れて。
43年間もこんな風に生きてしまった。
私が言うのも何だけど笑
彼の生き甲斐は【私】だと思う笑
私の生き甲斐は【子供】と【彼】
彼と私はお互いにお互いの存在に劣等感を抱き、
私は彼の為にできる事を探した。
彼は私にイライラし自分を越えていく事を目標に生きてきた。
彼のライバルは本当は自分。
ずっと自分にプレッシャーを与える。
そのイライラを私にぶつける。
他者へぶつける。
権力と地位と富を得れば得る程。
彼は違う道を辿る。
光じゃない方へ。
現在もきっと。
自分に毎日、言い聞かせてるはず。
【こうであるべき自分】【こうしなきゃいけない自分】
彼がそうするのは構わないけど。
ツインレイなら彼が折れてくれないと
私もずっと彼のそれに別の場所で耐えなきゃいけない。
勝手に己にプレッシャー与え向上するのは構わないけどそれに自動的に付き合わされてしまう私の身にもなれ!と言いたい笑
せめてこれだけはわかってほしい。
あなたが折れてくれないと
私もずっとそれに付き合わされるってこと。
私の生き甲斐はいつになったら私に安心をくれるのだろうか。
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