yun

内向的。 自分で決めて、一人で行動する。 ウェルスダイナミクスはスチール。 MBITはINTJ。 文字を書くのが好きで、 日々の思いや考えを文字にしています。 三児の母やってます。

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内向的。 自分で決めて、一人で行動する。 ウェルスダイナミクスはスチール。 MBITはINTJ。 文字を書くのが好きで、 日々の思いや考えを文字にしています。 三児の母やってます。

最近の記事

特になにもない

私を語るために、私を特徴づけるものは『特になにもない』と思っている。 何かが特別得意なわけでもない。 自信をもって言えることやできることもない。 人見知りするし、ほかの人とつるむこともない。友達がいないわけじゃないけど、なにかに属したりはしなかった。 長く続いたものは、小学校入学から高校卒業まで通った書道くらい。 だからといって、文字がきれいなわけでも書道が上手なわけでもない。 本を読んだり調べるのは好きだけど、勉強ができる方ではない。数学なんて、私の理解の範疇を超えてる

    • 生物の進化と探求心

      毎年毎年、息子たちがカナヘビを採ってはひと夏同居し、野に放つ。 夏になったらもちろんクワガタやカブトムシも仲間入り。 カナヘビはヘビじゃなくて、トカゲです。 虫や爬虫類が大好きな二男がお世話係。 今年は、蛙とサンショウウオもお仲間に。 今回は新たなお仲間『サンショウウオ』の話。 ある日、帰宅すると見なれない水の入った容器が玄関にありました。長男が地元の一次産業を見学・体験するイベントに参加し、持って帰ったきた様子。いったい何を持って帰ってきたのか。見た目はウーパールーパ

      • 庭で草花と戯れる

        植物を育てることが壊滅的だと気づいたのは、大学生のとき。 アルバイト先からもらった多肉植物を二度も枯らしてしまい、弟に『植物がかわいそうだ。二度と育てないほうがいい。』と言われてしまった。 母も祖父母も庭仕事が好きで、草花や畑の手入れをよくしていたのですが、私自身は全く興味がなく、これならこまめなお世話はいらないよと言われた多肉植物でさえも枯らす始末。 そんな私が、家を建てたことを機に庭にイチゴの苗を植えました。それと、子どもたちが大好きなミニトマトの苗も。 春になると草

        • 夏の思い出

          夏が近づくとケツメイシが聞きたくなるのは、きっと私だけじゃないはず。 ドライブしながら窓を開けて、風を感じて、ケツメイシの『夏の思い出』を流して、最高~!と心の中で10cmくらいジャンプする。 一人で行動するほうが楽で小・中・高とグループに所属してこなかった私は、新たな環境になった大学時代もそうやって過ごしていくものだと勝手に思っていました。 私が進学した大学は、少人数クラス制で担任がある学校でした。1クラス約20人くらいで、学務課職員と教授が1人ずつ担任していました。オ

          むすめの小噺

          末っ子で唯一の女の子のせいか、これで最後!と心して産んで育てているせいか、まぁ孫のように可愛い。  赤ちゃんと呼ばれる時期なんて、何してもかわいい!怒ったって、ぐずったって、夜泣きして全然寝なくたって、仏のように許せちゃう。『寝たくないのね~。じゃあ母ちゃんが付き合ってあげるよ。抱っこが好きね~』ってかんじでした。 私は愛されている かわいい!かわいい!大好き!とシャワーのように浴びて育った娘は自己肯定感は高め。持って産まれた特性もあるから、慎重派でややネガティブなところ

          むすめの小噺

          ととの子育て

          子どもができれば、必ず通る『子供になんと呼ばせるか問題』。 私たちの世代は、お父さん・お母さんが多かった気がします。 年代が少し下や小さい頃は、パパ・ママ。 今はもっと多様化していると実感します。 さて、我が家はというと、お付き合いしているころから『私たちは、どう考えてもパパ・ママじゃないよね』と話していて、子どもたちが大人になって恥ずかしくないよう最後は『お父さん・お母さん』へスムーズに移行できるように『とと・かか』に着地しました。 うちのととは、学校を卒業してそのまま

          ととの子育て

          こどもとのたたかい

          子育てはいつもトライアンドエラーの繰り返しで、その時は一生懸命過ぎてあとで後悔することも多いです。夫とは主軸を共有して、アプローチはそれぞれな子育てをしているつもりです。 我が家の子どもたち3人も三者三様。 11歳を筆頭に、8歳、4歳。 理屈、根拠、結果、で想像や理解ができる長男。 甘え、楽さを求めがちな二男。 2人のミックスな長女。 この子たちを叱る時が大変です。 だって、全員タイプが違うから同じ叱り方じゃ伝わらない! 長男は理詰め。 二男は情に訴える。 長女は一緒に考

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          宅配便ってワクワクする

          時期になるといとこにさくらんぼを贈る。 友達に野菜や地元の懐かし商品を贈りつける。 『どんな顔して受け取るかな』『これも好きかな』と想像しながら商品を選び、隙間にクッション材で地元新聞を詰めて送るのが楽しい。 自分が注文して購入したものが届くのも、ワクワクして待ち遠しい。 インターホンが鳴って、画面越しに宅配業者の方がいるときの子どもたちの反応も好き。あえて知らせずに、突然届いた感じがこれまた楽しい。 贈り物って、もらうのももちろん嬉しい(私としては少し恐縮してしまう)け

          宅配便ってワクワクする