初のnoteで鹿島アントラーズの戦術を勝手に語ってみる!
みなさんこんにちは、メロンアントラーズです♪
突然ではありますが初のnoteを書かせていただきます。理由は2つあります、1つ目は、私が文章を書くこと、読むことが現段階であまり得意ではなく、克服していこうと思ったから。2つ目は、鹿島アントラーズの戦術について語りたかったからです♪
この文章を読む方には先に言っておきますが、これが最初のnoteなので、みづらく、つまらない文章かもしれませんが優しい目で見ていただけるとありがたいです。(この文章を読んでくれるのそもそも何人だろ?多分2人)
1:「岩政監督が導き出した最適なハイプレス!」鹿島アントラーズがこだわる守備戦術!
まず、鹿島アントラーズの戦術を語るなら守備から!とゆうことで、現段階で鹿島アントラーズはどんな守備をしているのか自分なりの考えたことを述べてみたいと思います。
鹿島は基本的にまえからプレスをかけてボールを奪いにいきます。しかし、ただボールに対してプレスにいくとゆうのを鹿島がやっている訳ではありません。ではどの様にプレスをかけるのか
相手がビルドアップを始める(CBまたはGKがボールを持つ)🔵相手 🔴鹿島
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中の選手にパスを出させない様にするため鹿島のボランチが相手のボランチをおさえ、2トップが相手のボランチのパスコースをふさぎながら相手のCBへどちらかのサイドに誘導しながらプレス
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↑プレス ↑プレス
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2トップの片方が相手の片方のCBをピン留めすることで相手がロングボールを蹴らないまたはGKにパスを出さない限りSBにパスをださざるを得なくなる
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パス↙️⚽️ 🔴ピン留め
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相手のCBがSBにパスを出した瞬間に鹿島のサイドハーフが相手のSBに猛烈プレス
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プレス↖️ 🔴
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この場合は鹿島全体がいっきに左へ
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相手のサイドバックが焦りボールを奪える、もしくはパス先で奪える
このプレスはボールを思い通りに奪うことができればゴールに近いためチャンスが生まれます。しかし、逆に相手にうまく掻い潜られるとピンチになります。なのでここで必要なのはプレスを強くかけることそして強度を常に落とさないこと、そうすれば相手が掻い潜ることは至難の業です。
どうでしょうか、今回は相手が4-4-2でビルドアップをしてくる場合なので相手のフォーメーションややり方によって都度変えることはありますが基本的な守備はこんな感じで守備していると思います。
2:相手によって変幻自在に姿を変える攻撃(ビルドアップ)
次に、鹿島アントラーズの攻撃について3つ話していきたいのですが、先ほど話した「ハイプレス」は守備の始まりと言えますが、攻撃の始まりとも言えますよね。なのでこれが一つ目の鹿島の攻撃になります。では、鹿島の攻撃は他のにどんなものがあるのでしょう
まずは、ビルドアップはどの様にしてしているのか
ビルドアップ
鹿島のGKがボールを持ったとき
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パターン1:相手の全体が下がって守備をしようとしているときは細かく繋いでいく
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⚽️↖️相手がきてないからパス
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パターン2:相手が全体的にまえからボールを奪いにくる場合は長いボールでいっきにまえへ
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🔴⬆️ロングボール
ボールが前にいき相手がまえからいこうとしてたので後ろに広いスペースが生まれ競り勝てばチャンスが生まれる
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いま話した2つのビルドアップパターンが鹿島の基本となるものです。もちろん、他にもいろいろありますがここで私が言いたいのは、鹿島は相手によって攻撃(ビルドアップ)の姿を変えていくとゆうことです。また、これにより鹿島のチャンスが増えます
まとめ
今回は初めてのnoteで私の思う鹿島アントラーズの戦術について書いてみました。これから先は鹿島のjリーグの試合を試合ごとに分析してnoteに書こうと思ってますので次のnoteもよろしくお願いします🙇♀️
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
またお会いしましょう🦌
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