1/14の練習をみてわかったポポヴィッチの攻撃フットボール
みなさんこんにちは!melonアントラーズです!
今回は1月14日の練習をみてわかったポポヴィッチの攻撃の部分での考え方、やり方などがわかったのでみなさんに共有したいと思います♪今回みた練習では守備の練習をする場面はなかったので攻撃の部分のみの共有になります。よろしくお願いします
縦パスからのポケット侵入を狙う
今回の練習をみて感じたのはまず第一優先として縦パスを狙おうとゆうのを感じました。そこからダイレクトで前向きの選手を使いながらポケットの部分に抜ける選手を使おうとゆう感じでした
🔴攻撃 ⚪️守備 ↓に攻撃
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🔴 ⚽️縦パス 🔴
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縦パスを受けたボランチなどは後ろ向きになるので前向きの選手を使う
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選手が前向きに受ける少し前くらいにウイング、もしくはトップの選手がポケットへ裏抜け
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↓ ↓
そしてポケットの選手にダイレクトでパスを出すとゆう崩し方をやっているイメージが強かったです。この崩し方がポポヴィッチの中で第一優先として頭に入れといて欲しそうな感じでした!
縦パスを入れられない時の横パス
先ほどは縦パスからの攻撃の話をしましたが、もちろん状況によって縦パスを入れられない場面もあります。その時ポポヴィッチは横パスを繋いでいき横に横にと相手を揺さぶろうとゆう考え方をもっているように感じました。
縦パスはつけられないと判断し横パスを繋いでいき逆サイドへ
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縦パスがつけれなそうならまた逆へ
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このように相手を揺さぶっていこうとしていくサッカーをするように感じました。
サイドでどう崩すか
始まってからずっと縦パスを軸にした話をしてきましたが今度はサイドでの連携でサイドも攻略しようとしていたように感じたので、2つに分けてみなさんに共有しようと思います♪もちろん揺さぶってるだけでもダメですからね。
1サイドバックの一時的なボランチ化
これはよく横浜FMなどがやるサイドバックが一時的に中にしぼることによってウイングのパスコースを作るとゆう考え方です
CBがボールを持つ
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この場合は右のサイドバックがボランチに近いポジションへと中にしぼる
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それに反応して相手のサイドハーフも中へ
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これによりセンターバックからウイングへのパスコースが作れる
⚠️この時ウイングは少し低い位置に
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このようなことをポポヴィッチは要求していました。これによりウイングに入ったあと縦パスからのポケット侵入で説明したようなことと同じようなこともできます。
ウイングにボールが入っても後ろ向きになってしまうことも多いので中に入っていったサイドバックに戻すことにより前向きサイドバックがボールを受けます
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サイドバックが前向きでボールを受ける
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ここからトップの選手がポケット侵入を狙います。
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このようにしてポポヴィッチはサイドバックをしぼらせてからウイングのパスコースを作ることだけではなく、その先のポケット侵入まで考えているように感じました
2ウイングにボールが入った時のサポート
サイドの攻略のためにもう一つやっていたのは高い位置でウイングが受けられた時のサポートです
ウイングが何らかの形で高い位置で持つことに成功
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ここでの定番となればサイドバックがオーバーラップをしていき2対1を作ることですがポポヴィッチは少し違ように感じました
サイドバックは中のポケットの位置にぬけていきトップの選手がサイドへとながれていく
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このようにサイドバックとトップの選手がクロスするようにしてポジション移動することで2対1ではなく3対1を作り出すとゆうことをしているように感じました
終わりに
今回はポポヴィッチ監督が考える攻撃の部分が少し見えたのでみなさんに共有させてもらいました。実際にこのようなことを公式戦でするかは分かりませんが、今回の練習でおこなっていたことは確かです。あとは守備の部分が気になりますが試合まで楽しみにしたいと思います♪
最後まで読んでいただきありがとうございました😊
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