うずめ

自己紹介をご覧くださいましてありがとうございます。😊 人生折り返し、いろいろな経験をしてきました。経験の中で自分の人生は自分が創造できる事を確信しました。 体験をもとに【創造のコツ】や【私のユニークな経験】お伝えします。誰かの気づきになれば幸いです。✨

うずめ

自己紹介をご覧くださいましてありがとうございます。😊 人生折り返し、いろいろな経験をしてきました。経験の中で自分の人生は自分が創造できる事を確信しました。 体験をもとに【創造のコツ】や【私のユニークな経験】お伝えします。誰かの気づきになれば幸いです。✨

最近の記事

さつきさん(仮名)44歳で転職する決意

私の親友さつきさん(仮) 時々、ランチしながら近況報告し合っていた。 「今、派遣で家政婦みたいな仕事してる」 「その、派遣先に直接雇われる事になった」 「今、その社長が経営をはじめたカラオケ喫茶の受付やってる」 「社長の娘夫婦の部屋の片付けしてる」 「その、娘夫婦の飼ってるペットの汚れ物洗いわされてる」 「娘夫婦のゴミ出し行かされてる」 「ホームパーティーの後片付けに呼び出された」 時間お構いなしで、電話がかかってくるらしい。会うたびに“えっ!そんなことまでやってんの!?

    • 運命の愛など存在しない。

      前世から会う約束をしてきたと言って再婚した私の友達。夫婦でビジネスをはじめて大成功。 大金を得た60歳間近の旦那さんが、17歳年下の元ミスユニバース出場経験者の女にいとも簡単に乗り換えた。 もうどうする事もできないよね… 私達世代はお手上げです。17歳も若くて容姿端麗。 (私の場合、まさかの2歳年上の女にやられましたけどね。) その女性も旦那さんと子供2人いたが、全てを投げ出して駆け落ち。 ここでも生まれる “私達、一緒になる運命だったのよ” 都合の良い、いかにもなるべ

      • 卒婚したいですか?

        子育てを無事終えた、50代主婦が脳裏を過ぎるワードだと思います。 私は“卒婚”というワードがではじめた頃、すでにそうなってました。 「今まで子育て大変だったから、これからは自由に生きてください」 夢のようなお言葉。 期限は定年まで。その後は離婚。 それまでは生活費はきちんと出してくれるとの事。 突然の申し出に、少々複雑だったけど私の為にありがとう… なーんて思っていたら、もうすでに旦那さんには女がいました。 私の為じゃなくて、将来彼女と一緒になる為の準備行動だった。

        • 相手のせいで気分が悪いのではない。

          「あいつのせいで最悪です」 「仕事できなさすぎてイライラする」 「今日もあいつは…」etc 会社にいる出来の悪い人を、みんな毎日話題にしている。 こそこそヒソヒソ… みんなその人のダメさが気になってしょうがないんだね。 私はなんの感情もない。 “仕事のミス”を憎んで人を憎まず。 なもんで。笑 みんなその人の事を “仕事できないヤツ”ってメガネで見てるから現実創造される。尻拭い案件がわいてくる。 多分私はそのメガネかけてない。だからそこまで尻拭い案件に遭遇した事な

          55歳。友達からパンツ買った向こう側に見えたもの。

          仲良し友達から、 「下着いらない?私、販売する事になって…」 と、 「買う買う。ちょうどほしいと思ってたとこよ。」 それはまあ、ネットワークビジネスみたいな感じだった。 店舗では売っていないので代理店という名の方が、試着用下着を詰め込んだアタッシュケースを持って家に訪れる。 私はどうせ買うなら少しでも友達のチカラになれればとお願いしたつもり。 「とりあえず、一回試着会だけ来て」 という事で、彼女の自宅に行った。 そこにいたのは、 私の友達。 友達の上の女性。 友達の上の上の女

          55歳。友達からパンツ買った向こう側に見えたもの。

          最後には選ばれない私、という現実の考察

          昔、結婚を決めた彼のご両親に挨拶に行ったら、「短大すら出ていないなんて…うちにはふさわしくない」 と、一刀両断。 「ごめんね。親が認めないから結婚できない」と言われ… 次に出会った旦那さん。 結婚式目前でどこかの女に告られ、 「…でも俺、結婚するから」 「それでもいいの❗️」と胸に飛び込まれてあざと泣き。 (何が、いいの❗️かわからない…笑) それで心揺れ動き、 「ごめん。結婚白紙に戻して」 これはさすがに認められず、私も必死に抵抗したし、両家の親もご立腹で、 「勝手な事言

          最後には選ばれない私、という現実の考察

          親孝行の旅

          私が子供の頃、とにかくうちは貧乏だった。旅行といえば、両親の実家のある宮城に車で行くくらい。おんぼろの小さな軽自動車にお土産詰めて、帰りはその倍くらいのお土産を頂戴してくる。 お金がなかったウチらしい、なんなら大量食料ゲットの旅だったが、私にはわくわくする旅だった。決まって夜中に出発し、首都高速を走る頃、ビルの間から朝日がキラキラしていて、私はそれが見たくていつも起きていた。 急に、両親を宮城旅行に連れて行こうとひらめいた。 2人とも80歳超えて、もうなかなか行けなくなるか

          親孝行の旅

          50歳女性。今からでも人生変えられます。

          お久しぶり投稿です。 約1ヶ月、意識を変えるオンラインセミナーに参加しておりました。 “自分の思っている事” “意識” 本当にこれが自分の世界を構築してる事を改めて感じました。 私は、50歳の時に人生が激変しました。 それは、私が“意識”を変えたから。 30代40代の私に伝えたい。 “50歳すぎたらものすごい人生があるよ”って。笑 文句ばっかり、愚痴ばっかり、ネガティブな思考ばっかり…そんな、なんの取り柄もない専業主婦だった自分を変えたくて、いろいろな自己啓発の勉強

          50歳女性。今からでも人生変えられます。

          別れたら、次に凄い彼氏できた話。

          今までずっと一緒だったのに、その人といると苦しくなる。 それは生きているステージがどちらかが変わったから。 付き合っていた彼氏と、なんだかぎくしゃくしてきて、苦しくなって、辛くなって… そんな相談を受けた。 理不尽な扱いされても、型にはまらない付き合い方も、それすら素敵だと思っていたのに、ある時から、自分の存在価値ってなに❓と疑問が湧き出して、辛くなる…。 “あなたのレベルが上がったから、合わなくなってきただけ” “怖いと思うけど、勇気を持って手放してみて” どう

          別れたら、次に凄い彼氏できた話。

          体型コンプレックスの謎が解けた

          男性からのどんなイジリも軽やかにかわせるのに、デブいじりだけ、ぶっ刺さる。 なぜだろう…❓ 55歳でやっと気付いた。(遅) 体型うんぬんではなくて、 女性としての自分に、自信がこれっぽっちも無いのだ。 なので、男性から(女性としての魅力が絡んでいるであろう)容姿のイジリをされるとメガトン級パンチになっていた。 いつも通っているジム。 ガチのジムで圧倒的に男性ガチ勢が多い。いつも比較的空いていて、私はのびのびトレーニングしていた。 ある日、見かけない女性メンバーが来た

          体型コンプレックスの謎が解けた

          引き寄せがうまくいかない。

          それは“本当の望み”に気がついていないから。 例えば私の場合。 旦那さんと卒婚する事になった時、 ↓参照 たまたま、“本当の望み”にヒットしたから叶った。 これが、 “旦那さんと離婚したい”と、投げかけても叶わなかったと思う。 本当の望みは、離婚することじゃなくて、自由に生きていきたいってことだったから。 “宝くじ当たる”って引き寄せようとしてる人。 その先にある望みはなに? 宝くじって絶対当たるよね。300円。 いやいや、引き寄せるは高額当選でしょ。 高額当選し

          引き寄せがうまくいかない。

          当たり前と当たり前ではない状況の境界線。とにかく南へ車を走らせた。

          高台のホテルから、下に降りることはとても怖かったが、海の状況を目視できる時間に出発しなければと思った。 津波は道路まで来ていない。 高速道路を目指した。 幸い高速道路は少し高い位置あり、とりあえず乗って進んでみた。 ところどころにハザードを出した車が停車している。 高速の電光掲示板には “地震。降りろ”的な事が表示されていた。 道路の点検の車も、警察も走っていない。 (このまま行ってもいいのか…?) 道路の状況や、山の斜面の様子を注意深く凝視しながら行けるところまで走

          当たり前と当たり前ではない状況の境界線。とにかく南へ車を走らせた。

          当たり前と当たり前ではない状況の境界線。地震…

          年末年始はパートナーと富山県氷見に2泊3日旅行。 31日にホテルにチェックイン。温泉に浸かりながら一年を振り返り、夕食は氷見の海鮮を堪能しながら、ちょいと一杯。(普段はほとんど飲まないけどせっかくだから乾杯) 毎年、紅白から、ゆく年くる年を見て、時報と共に娘息子とLINEで新年の挨拶を済ませて就寝。 元旦。朝食におせちやお餅を堪能して、 「天気が良いから能登半島一周ドライブ行こう」 パートナーが言ってきた。 昔、石川県に住んでいた事のある私は 「結構、距離があるよ」 (私的

          当たり前と当たり前ではない状況の境界線。地震…

          55回目の誕生日も独り。

          この世のカラクリ(自分が創造している)に気がついた今、 “誕生日なのに独りか…寂しいな”という感情が消えた。 家族バラバラになって、この家に私とワンコ達だけ。 はじめは自分だけ取り残されて、寂しくてたまらなかったけど、その“寂しい”という感情すら自分の創り出したものだった。 私は今まで、周りの人の存在が自分の“気分”を左右すると思い込んでいた。 あの人と付き合ったけど最悪だった。 とか、 誕生日にこんな扱いする彼氏最低とか。 せっかくの誕生日なのに気分悪い。 これ、誰か

          55回目の誕生日も独り。

          年老いた両親にプレゼントした旅の話し。〜幸せな旅だった〜

          次の日、チェックアウトまでの時間ひとりのんびり外を眺めてコーヒーを飲んだ。 (無事に終われそうでやれやれ…) チェックアウトの時間に、昨日の足の悪いおばあちゃんが、わざわざ叔母に支えられながらお見送りきてくれた。  なぜかずっと泣いていた… 「会えて良かった良かった」と。 母も名残惜しそうにずっと手を握っていた。 「これ、お土産ね」 と、叔母さんに各自手渡された、まあまあデカい萩の月…そして評判の魚の粕漬け。 絶対うまいに決まっているのだが… …新幹線です。泣 急遽、宅

          年老いた両親にプレゼントした旅の話し。〜幸せな旅だった〜

          年老いた両親にプレゼントした旅の話し。〜両親のリクエストその2〜

          2日目、チェックアウトしてすぐに、母のリクエスト“自分のご先祖様のお墓参りに行く”ミッションスタート。 これが困難極まりなかった… 困難を極めた理由 その① 母は若い頃行ったきり行っていない。 その② 去年行った母の妹叔母の情報がデタラメ。笑 その③ 想像以上に広い墓地。小高い山一面お墓。 その④ 場所を案内してくれるはずの住職不在。 最近行きましたという、一回も会ったことのない遠い親戚に電話でリモートしてもらいながら探してみた。 でも、全然辿りつかない。 日本昔話に出

          年老いた両親にプレゼントした旅の話し。〜両親のリクエストその2〜