キングダムで学ぶ "新米リーダーの嵌まる罠とは"
「私は リーダーに向いてないのかな …」
「リーダーになる前は
バリバリ活躍できてたのに …」
「リーダーなんて実力、
私には なかったんだ …」
みなさん、こんにちは。Naseka です。
私は 哲学者・書評家・エッセイスト として、
自らを定義しています。
令和という「タイパの時代」に
提唱する連続哲学シリーズ
「マンガは令和の哲学書!」
今回は
「キングダムで学ぶリーダー論」
第4弾!
中華統一を目指す
"キングダム" には、
武将が たくさん登場する。
武将の一番の仕事は
部隊を率いて
戦闘に勝つことだから、
基本的に みんな戦闘力が高い。
今回 題材にするキャラクターは
秦軍の武将 「蒙武」
キングダムの中でも登場回数が多く、
場面によっても受ける印象は
違ってくるが、今回の学びは
"馬陽編" から。
趙軍本陣への急襲からの
乱戦の最中、
道中で遭遇した龐煖の
陽動に見事に嵌ってしまい
多数の犠牲を出してしまう。
いっしょにいた隆国も
罠の可能性に止まるよう
進言したのにもかかわらずだ。
後の活躍を知れば知るほど、
このときの蒙武は残念でしかない。
戦闘力(武力)は申し分ないのに
結果は残念なことに…
実は これって、
新米リーダーにも
ありがちな罠だったりする。
リーダーということは
チーム単位での
成果を求められるけれど、
やっぱり人間 最初から
上手くいかないことも多いわけで。
緒戦が好調だったら自信もつくが、
思わしくない結果なら
逆もまた然り。
でも 蒙武クラスでさえ
失敗すると思えば、
何も気にすることもない。
気にすることはないけれど、
よくよく見れば
役立つ学びも 盛りだくさんだ。
なぜリーダーの戦闘力が
高くても失敗するのか?
リーダーとして必要な心構えとは?
そんな疑問を
解決したいと思いませんか?
この記事を読めば、
きっと あなたも
正しいリーダーの心構えを
身につけられることでしょう。
<※ 注意 ※>
単行本の発行ペースで
展開を知っていることを
前提として進めていきますので、
未読の方は ご注意・ご了承ください。
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