見出し画像

マンガも立派な「読書」でしょ!

みなさん、こんにちは。Naseka です。
私は 哲学者・エッセイスト書評家 として、
自らを定義しています。

私の中では広い意味での
エッセイのひとつとして、
書評も書いている。

読書は高校生時代からの趣味だし、
読んで考えたことを伝える手段として
note で発信することを覚えたからね。

私の読書は、小説こそ ほとんど読まないが
(と言いつつ、最近 1冊読んだけど)
新書、学術書、参考書、マンガ と
気になったもの を
(時々は必要に迫られたもの も)
読んでいる。

最近は 世間から周回遅れで、
「鬼滅の刃」を読みだした。
(理由は脱線が長くなるので省略する)

マンガを読んでいた あるとき、
ふと思ったんだ。

「そういえば私は
 『マンガも読書』派だけど、
 人によっては
 『マンガは 読書じゃありません!』
 っていう意見もあるよな…」

今回はそんな話。


ここから先は

1,851字
この記事のみ ¥ 300

いつもサポートいただき ありがとうございます。サポートをいただいた分は、新たな学びの糧として 書籍代や有料記事購入に活用させていただきます。