土日に仕事をしすぎると、夜になって現実逃避欲が湧いてくる。働き方を変えたい、とか次の長期休みまで何日かとか、欲しいと思っていたものを思い切って買ってしまうとか、毎回願望の形は様々。少し生活が落ち着くと衝動性はおさまっても、ふつふつと心のどこかに残ってはいるものたち。 今日は「海外に行きたい」という思いが高まった!フィンランド旅行に行きたい!(オーロラ見たいし、ムーミンに浸りたいし、暮らしぶりを知りたい)せっかく先生をしているなら、日本人学校も行ってみたい!(場所によるで
その人の「ありのまま」の話や思いって、やっぱり面白い。
今日は、なんでもなく普通に学校がある日ですが、私はお休みでした!! というのも、今年度から試験的に「計画年休」の制度が始まりました。校長先生の「子どもも大人もわくわくする学校に」という考えの一環です。先生同士の理解がないとできない取り組みですが、みなさん快く(もちろん私も。笑)「気にせず休んで!」と言ってくれるので、口だけでない「みんなで子どもを見る」が実践されています。 朝ゆっくり起き、整体に行き、回転寿司で海鮮丼を食べ、畑作業をして、映画を見る、いたって普通の休
久しぶりに、卒業生に会った。高校生や中学生になった彼らに「会えて嬉しい」とか「今でも言ってもらったことを糧に勉強している」とか「1番好きだった先生」とか言われると、うれしはずかし。あと、卒業文集で楽しかった授業のことや、勉強が楽しくなったとを書いてくれると、とても嬉しい。 私のやってきたことや考えていることが、誰か1人にでも前向きな影響を与えられていたなら、幸せだなと思う。 #3行日記
やりたいことがたくさんある。仕事のこともプライベートのことも。 「教育」という関心の向く分野を仕事にできており、やりがいもあるが故に、仕事をすることも好き。学んだことから「この実践してみよう!」とか「うちのクラスにはこういうやり方が合うかも、やってみよう!」とか、いろいろ考えて、準備をして、授業に臨むのが大変だけど面白い。校務分掌の仕事も「これまでの雑然とした資料、こうしたらより分かりやすい」「この方が効率的」「もっといい学校にしたい」など考えながら工夫して、改良していく
今日、初任校で一緒に働いていたお姉さん先生に、結婚祝いをプレゼントしました。 その方は、初任でぺーぺーだったわたしの話もよく聞いてくれて、たくさん考えているねと褒めてくれ、細やかな気遣いができ、困っている人がいたら誰よりも早くかけつけてできることを全てやり、誰にでも笑顔で接する素敵な方です。憧れの先生です。みんなにたくさんの元気と優しさを届けていた分、今はお仕事をお休みされています。 その方のことを思い、ゆっくりまったり自分のことを大切にしてほしい!素敵な生活を送って
春休みなので、職場まで1時間かけて歩いて向かう。いつもは自転車で走り抜けていた道が、こんなにも春めいていたとは!幸せな時間。
『何気ない毎日の中で、心が動いたときのことを記録していく、わたしの日記帳。 』 自己紹介文です。これはわたしが初任の時に出会った「作文教育」の考え方からきています。教室の中では、「日記や作文、詩などを通して、自分の正直な思いを表現すること」「表現した作品を読み、その人の考え方や、良さ、その人らしさを知ってもらうこと」を大切にしてきました。 と言っても、当初うちのクラスでは、教室の中で困っている子ほど、言葉にならない怒りや不満が「死ね」「めんどくさい」「死にたい」など拙い
電子的な自然の音がする。 目が覚める。まだ暗い。 いつもならもう一眠りしたいと自分を甘やかし、次のスヌーズまで布団でじっとしている瞬間。 今日は「起きてもいいかな」という気持ちになった。自分の体の楽さを感じた。 「30人に聞こえる声を出して一日を過ごすことって、結構疲れることなんだな。」と改めて思った。 布団から出てトイレに向かう。 いつも使っている500mlの水筒を水切りカゴから手に取る。ウォーターサーバーから水とお湯を半々に入れて、朝の水分補給。いつもなら貴重な水分補給
やっぱり辛い状況というのは、自分を成長させてくれる機会だなぁと再確認。 自分の考えを確かめるように、この本を手に取る。 まだまだ自分は子どもの本音を受け止める不足だと痛感。結局は自分の都合の良いようにしたかっただけで、子どもの力を引き出す教育を貫く覚悟がなかったことに気付く。
小学校教員10年目のうみです。学校や教室をありのままの自分でいられる安心した空間にしたい、そして挑戦する気持ちや頑張る気持ちが湧いてくる空間にしたい、なんて考えながら過ごしています。なんでもない毎日が特別で楽しいと思えるような子どもたちがたくさん育つよう働きかけつつ、自分がまずはお手本になれたらいいなと思う日々です。 とは言っても、気付けば呼吸を忘れているような(何かの番組で「息継ぎなしでクロールし続けている感じ」とこの仕事を表現されている方がいて「まさにそれ!」と共感
今日もお疲れ様です。今日も気付けば20時を過ぎ、安定の12時間労働です。笑 18:30以降の自分の時間。世の中「働き方改革」なのかもしれませんが、わたしは自分のペースで働けるこの時間は好きです。(家庭をもつ先生方にはいつも尊敬の気持ちしかありません。わたしにはハードルが高すぎる!) さて、今年のわたしのクラスには味のある子どもたちがたくさんいます。1つの教室で、同じペースで、同じ学習に取り組ませることで、個の学びに向かう力が引っ込んでしまっては嫌だなと思うので、さま
私は小学校で働いています。帰宅して22時。今日も疲労困憊です。 今日は給食中に暴れる子の対応をしていたので、子どもたちが下校してから、冷めてるandチョークの粉が入ってそうな給食を食べました。その後、机のアルコール消毒や、掃除の仕上げ(本校はコロナ対策で雑巾掛けをさせない方針で、床の雑巾掛けは教員がやります)などの作業をしているとあっという間に定時です。笑 なかなか大変な理由はいくつかありますが、その中の一つは暴言・暴力・欲求を我慢できずに周りが嫌がる行動をとってし
私がnoteを始めたのは、今の仕事に対して「もう疲れた!」と思ったことがきっかけです。 仕事の話 今の仕事を続けて10年経ちましたが、毎日が未熟な自分との戦いです。(最初の3年は特に!)「なんでこんなにだめなのだろう。」「周りの人はこんなにできるのに。」「向いてないんじゃないか。」と悩みながらも、そんな自分が嫌で「自分が成長すればこの状況は変えられる!」ととにかく勉強し続けてきました。学んだことは実践したり、失敗して転んでも立ち上がったりしてきました。自分の至らなさ故
今ある状況を変えたくて、新しいことに挑戦してみることにしました。noteとともに自分の心の声に耳を傾けていこうと思います。