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目標体重まであと少し!「停滞期」の壁を超える方法

目標体重まであと少しなのに、なかなか落ちていかない…
そんな経験はありませんか?

この「停滞期」は、ダイエットに取り組む
多くの人が直面する壁です。

でも、そこで諦めてしまうのは
本当にもったいない!

そう思うのです。

今日は、この停滞期を突破するための
具体的な方法をお伝えします。

まず、5分ほど自分の時間を確保します。

できれば邪魔されない、
落ち着いた場所で。

そして、
手帳やメモ用紙を取り出してみてください。

ここでやることは簡単です。

①自分の現状を振り返ります

①自分の現状を振り返ります

  • 最近の食事や運動の習慣に偏りはないか?

  • ストレスや睡眠不足が影響していないか?

②停滞期を乗り越えるための小さな行動を書き出します

例えば、

  • お水を1日0.5リットル多く飲む

  • 5分だけ早歩きする

  • ストレッチを3分行う

  • 食事の一口目を野菜にする

  • おやつを果物やナッツに置き換える

  • エスカレーターではなく階段を使う

  • 1時間に1回、立ち上がってトイレに行くタイマーをかける

  • 食事中はスマホやテレビを見ない

  • 夜の炭水化物を少し減らす

  • 「今日はどんな気分か」を朝、手帳に書く

などなど。

気軽にできることを1~3つ程度、
リストアップしてみましょう。

手帳に書き出すことで、
頭の中に散らばっていた「モヤモヤ」が整理されます。

そして、何をすればよいのか、
何をしてみたいのかが、自然と見えてくるはずです。

また、普段の仕事や家事など、
日々のタスクはデジタルツールで管理している方も多いですよね。

私も普段、Googleカレンダーを使って管理しています。

それでも手帳には、
「緊急ではないが、重要なこと」を書いておくことをおすすめします。

・健康や体づくり
・自分の将来像
・習慣化したいこと

これらは、つい後回しにしてしまいがち。

でも、毎日手帳を見直すことで、
「自分にとって本当に大切なこと」を意識する習慣が身につきます。

人は感覚に頼ると、都合よく書き換えてしまう習性があるようです。

「昨日、結構動いたから今日は休んでいいかな」

「思ったより食べてないかも」

こうした感覚は、実は人間の脳が勝手に都合よく解釈していることが多いのです。

だからこそ、書き出して見える化することが大切。

手帳やメモ帳を活用することで、自分に正直になれるのです。

今日は(も?)長くなりました…が、
停滞期は、「自分と向き合う」ためのチャンスです!

手帳を使って現状を振り返り、
小さな一歩を積み重ねていきましょう。

その先にある「あと少し」のゴールが、きっと見えてくるはずです!

今日も素敵な一日をお過ごしください♪

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